SHINO 様からのご質問
現在トロントにてCo-op留学中です。 学生ビザで勤務できる週20時間の制限ですが、これはどのようにして管理されているのでしょうか。 現在は座学期間中のため、週20時間勤務の制限下にあります。 アルバイト先の人員状況もあり、週20時間を超えてしまうことがあります。支払い等は問題なくしてくれるのですが、ビザの条件に反するため不安です。 お手数ですが、ご回答いただけますと幸いです。
SHINO 様からのご質問
現在トロントにてCo-op留学中です。 学生ビザで勤務できる週20時間の制限ですが、これはどのようにして管理されているのでしょうか。 現在は座学期間中のため、週20時間勤務の制限下にあります。 アルバイト先の人員状況もあり、週20時間を超えてしまうことがあります。支払い等は問題なくしてくれるのですが、ビザの条件に反するため不安です。 お手数ですが、ご回答いただけますと幸いです。
回答
コメント一覧 (2件)
毎年のタックスリターンや雇用主が申告する税務報告等の記録から勤務時間数はわかります
不安なまま働くぐらいなら法を守りましょう。将来的なビザ却下のリスクもあります
「あの人だけ違法に20時間以上働いてずるい」と、同僚に通報され強制送還になったケースもあります
「その場その場では誰も管理していない、だからご自身で責任を持つ」というのが直接的なお答えになると思います。
ご本人様としても、どこに報告するわけでもないですから、「誰が管理してるの?」とご心配になりますよね。
たくさんの留学生や労働者がいますから、現実的なところで、ビザを管轄する移民局と、労働局や税務局などが、密に連携を取って、その場その場での取り締まりをすることは難しいです。
ただ、末永様もおっしゃる通り、タックスリターンや雇用主の発行するT4などでは、働いた時間は記載されます。つまり、ご自身が意図しているしていないに関わらず、証拠は残っています。
後でトラブルになって、「雇用主は知っているから任せればよいと思った」「何も言われなかったので大丈夫だと思った」と言っても、ご自身が、自分の滞在許可の条件違反をしたことが正当化されるわけではないので、リスクは負わない方が良いです。
雇用主さんにも一度、申し出てみてください。「そうか、条件あったね、忘れてた!ごめんね!」で済む場合もあるかもしれません。
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