雇用主に、正式なジョブオファーに記載している時給は実際には出せないから、働きながら記載時給の半分を払い戻してくれるなら就労ビザのサポートをしてくれると言われました。雇用主に紹介された移民コンサルタントにも確認したところ、同じ事を言われました。そうすれば永住権を取る時にも、年収を高く書類上は見せれるから有利だと言われましたが、本当ですか?これに違法性はないのでしょうか?ご回答どうぞよろしくお願いします。
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雇用主に、正式なジョブオファーに記載している時給は実際には出せないから、働きながら記載時給の半分を払い戻してくれるなら就労ビザのサポートをしてくれると言われました。雇用主に紹介された移民コンサルタントにも確認したところ、同じ事を言われました。そうすれば永住権を取る時にも、年収を高く書類上は見せれるから有利だと言われましたが、本当ですか?これに違法性はないのでしょうか?ご回答どうぞよろしくお願いします。
回答
コメント一覧 (1件)
就労ビザに必要なLMIAを申請する際には、時給などの待遇を記載する必要があります。LMIAの種類や職種によって求められる条件は異なりますが、条件を満たさない場合は雇用主と相談をして時給などを上げてもらう必要があります。
質問者様の雇用主は就労ビザのスポンサーにはなれるが、そのための条件としての金額のオファーは出来ないため、条件を出されているのかと思います。
質問者様がそれでもどうしてもその会社に残って働きたい場合は条件をのめば就労ビザの取得は出来ますが、納得できない場合は他の就労ビザサポートが可能な会社を探すなどの他の方法を検討なさるのが良いと思います。
以前、無料でインターンを募り、成果が出たら報酬を払う、正規雇用すると言って約束を反故にする雇用主がいることや、やりがい搾取をする会社のことをツイートしましたが、今回の件も最終的には質問者様がどうしたいのか、によると思います。
なお、LMIAについてはこちたにまとめておりますので参照なさってください。
https://canada-school.com/lmia/
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