もんきー 様からのご質問
最近、ヤングプロフェッショナルワーホリというのを知りました。ネットで調べているのですが、あまり情報がなくて困っています。クローズワークパーミットで職場からのジョブオファーが必要なのでLMIAのような感じなのかなと思うのですが、具体的に何が違うのですか?又、雇用主への負担はLMIAと比べて多いのですか?今、学生なのでこの後どのビザを取ろうか迷っています。
もんきー 様からのご質問
最近、ヤングプロフェッショナルワーホリというのを知りました。ネットで調べているのですが、あまり情報がなくて困っています。クローズワークパーミットで職場からのジョブオファーが必要なのでLMIAのような感じなのかなと思うのですが、具体的に何が違うのですか?又、雇用主への負担はLMIAと比べて多いのですか?今、学生なのでこの後どのビザを取ろうか迷っています。
回答
コメント一覧 (1件)
ヤングプロフェッショナルはROワーホリの一種で、2024年度からはカナダ留学コンパスで取り扱いも始めました。
こちらのビザは雇用主がすでに決まっている方向けのもので、ROワーホリとの違いは下記の通りです。
・最大2年間カナダでワーホリ可能
・仕事、雇用主は限定される
LMIAの場合は雇用主が主となって申請費用、必要に応じてビザコンサルタントへ数千ドルの申請代行費用を払い申請をする必要がありますが、ROヤングプロフェッショナルの場合は、申請者が主となって費用を払う必要があります。
また、LMIAは雇用主ごとに取得できる数が1年に1名のみなどのようにある程度制限されていますが、このビザの場合制限はありません。1年に4-5名申請しても大丈夫です。
さらに、LMIAの場合はその職種での平均賃金以上の額のオファーが必要となっていましたが、このビザは住んでいるエリアの最低賃金以上の額のオファーでも通ります。
例えば2024年2月5日現在でバンクーバー(BC州)でオフィスワークだと、時給23ドルで月収約3680のオファーがないとLMIAのスポンサーは通りませんが、 このヤングROの場合は時給17.40ドル、月収約
2784ドルで大丈夫です。
つまり、雇用主の負担がLMIAと異なりかなり軽いため、LMIAよりも申請のハードルは低いビザという事になります。
雇用主からLMIAのオファーを期待できないが、引き続きはカナダで働きたい、という方に最適のビザとなります。
申請者の条件は下記の通りです。
・TEER0-3のポジションで雇用主からジョブオファーがもらえること
・申請費用が支払えること(ROワーホリと同額)
・雇用主側のポータルで申請費用$230を払えること
以上となります。
上記をご確認の上、条件に当てはまりそうとお考えの場合は下記リンクよりお問い合わせください。
https://canada-school.com/ro-workingholiday/
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