5月から学生ビザの就労時間が週20時間に戻り秋ごろに週24時間への変更を予定してると発表されましたね。 夏休みは冬休みの休み期間は、フルタイムで働けるとのことですが、多くの公立大学は、セミスターとセミスターの間で5月から8月が、夏休みかと思います。公立に通う留学生が学校に戻る9月ごろに週24時間に変更でしょうか。 政府としても私立の留学生より公立の留学生を優遇というか大切にしたい意向なのかなって思いました。トロントのPOLの配分も私立キャリアカレッジはゼロでしたよね、、
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5月から学生ビザの就労時間が週20時間に戻り秋ごろに週24時間への変更を予定してると発表されましたね。 夏休みは冬休みの休み期間は、フルタイムで働けるとのことですが、多くの公立大学は、セミスターとセミスターの間で5月から8月が、夏休みかと思います。公立に通う留学生が学校に戻る9月ごろに週24時間に変更でしょうか。 政府としても私立の留学生より公立の留学生を優遇というか大切にしたい意向なのかなって思いました。トロントのPOLの配分も私立キャリアカレッジはゼロでしたよね、、
回答
コメント一覧 (1件)
そうですね。私立の学校運営は、ビジネスとして収益はオーナーなどにも還元されるという側面があるわけですし、公立とは区別をつけるのは必然ではあると思います。
同じにしてしまうと、税金を払っているカナダ人にとってはむしろ私立優遇になってしまいますから。
また、日本で学校の新学期は4月と一般的に認識されているのと同様、カナダは9月ですから、それに合わせて動くのも当然とは言えます。
制約の少ない/フットワーク軽く動ける私立側が、留学生の獲得や、リクルート上の利便性のために、毎月開始できるようにしたりしている現状はありますが、やはり基準は公立に合わせているのでしょうね。
オンタリオ州のPALは、おっしゃる通り、私立キャリアカレッジには配分されませんでした。
オンタリオ州は、カナダ最大の商業都市であるトロントと、首都のオタワがある分、移民や留学生の多くの方が集まりますし、その分競争も大きいです。オンタリオ州が望む人材を教育・確保するために、より長期で学び、地域に密着して人材共有をしている公立カレッジ・大学の方に比重を高くすることにしたようです。
Ontario Allocating International Student Applications to Support Labour Market Needs
https://news.ontario.ca/en/release/1004360/ontario-allocating-international-student-applications-to-support-labour-market-needs
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