フェイク 様からのご質問
お気に入りのコートにフェイクファーがあります。 また、革細工が好きで名刺入れやキーケース、スマホケースなどの小物は手作り既成問わず革製が多いです。 欧米社会ではファー(たとえフェイクでも)や革は倫理的に嫌悪されると聞いたのですが、実際カナダではどうでしょうか? みなさんのお声を聞きたいです。 ちなみに、カナダに持っていく予定はないのですが、リアルファーの服もあります。 少し田舎のビクトリアに行きます。
フェイク 様からのご質問
お気に入りのコートにフェイクファーがあります。 また、革細工が好きで名刺入れやキーケース、スマホケースなどの小物は手作り既成問わず革製が多いです。 欧米社会ではファー(たとえフェイクでも)や革は倫理的に嫌悪されると聞いたのですが、実際カナダではどうでしょうか? みなさんのお声を聞きたいです。 ちなみに、カナダに持っていく予定はないのですが、リアルファーの服もあります。 少し田舎のビクトリアに行きます。
回答
コメント一覧 (2件)
欧米を中心に始まった「Cruelty-Free」の流れを汲み、カナダでも昨年12月、カナダ国内では化粧品のための動物実験を禁止する法律が可決されました。
動物実験や動物を原材料とした商品の購入を避ける消費者のニーズに合わせ、本物の毛皮を使用した製品はあまりお店で見かけなくなりましたが、レザークラフトなどはアメリカ・カナダでもまだまだ一定の人気があります。
リアルファーやリアルレザーに拒否感が強いのはどちらかといえば若い世代で、年代が上がるにつれてある種の「ステータス」のシンボルとして受け止める方も多い印象です。
最近のものは一瞥しただけでは本物かフェイクか分かりませんし、身に着けているだけでトラブルに巻き込まれる可能性は低いかと思いますが、あえて話題にされる際は相手を選んだ方が良いトピックかもしれません。
フェイクファーの服を着て、わざわざ毛皮の話題を出さなければ概ね問題ないということでしょうか?
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