#981 │ ワーホリビザ申請の追加書類IMM5257 SCH1について

お寿司 様からのご質問

現在コープ留学中でカナダからワーホリビザを申請したところ、IRCCからタイトルの書類のsection 8(Privious Travel)に「2014年10月~2016年4月までの旅行歴と住んでいた場所」を記載してアップロードするよう指示がありました。最初旅行歴のみ書いて提出したのですが、後日期限切れだという督促がありました。住んでいた場所(東京)もその旨追記して提出したのですが、申請ページ上は uploaded not submitted to IRCCのままです。そもそも過去5年間の日本とカナダ以外の滞在歴が求められるという認識だったのですが、どのように対応すればよろしいでしょうか?

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回答

コメント一覧 (1件)

  • 個別具体的なビザ申請に関しての相談は
    有資格のビザコンサルタントにご相談頂くのが良いと思います。

    期限があると思うのでお早めに対応されたほうが良いでしょう。

    なお蛇足ですが、こういったご質問はカナダの法律で、ビザコンサルタント等の資格を持たない人が回答することは有料、無料にかかわらず違法行為とされています。

    因みにビザコンサルに相談すると殆どの場合有料ですが、それはシンプルに言えば責任のある回答をするには時間がかかるからです。

    ◯回答するための情報が不十分

    提供される情報が不十分のため、回答自体ができないケースも多々あります。
    前提条件や開示していない情報に誤りがあったり、不足をしていると、当然回答も異なります。
    すべての情報を提出してもらう為にはやり取りで時間がかかります。

    ◯正確な回答には時間がかかる

    提供された後にその内容を精査し、場合によっては過去の事例等のリサーチも必要になります。

    ◯回答に関しての質問が繰り返し発生する

    回答をすると、追加の質問が来ることも多く、最終的に解決するまでに数往復QAを繰り返すことが多いです。

    このように、責任を持って回答するからには時間がかかるのです。

    そのため、ある程度責任のあるビザコンサルタントはいずれも有料でこういったサポートを提供しているのです。

    中には

    自分に相談してくれれば無料!

    過去に自分はこうだった

    友達がこう言っていた

    という

    N=1の赤の他人の善意の回答があるケースもありますが、それだけで安心して申請し、ビザが却下されてしまうケースを弊社では今までもたくさん見てきています。

    ビザは一度却下されてしまうと、再申請時のハードルはかなり高くなります。

    ご自身の今回のビザ申請がどのくらい重要かを翌々考えたうえでご判断なさってください。

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