#89│カナダの公立カレッジで学ぶ30代、PGWP取得後の永住権申請について相談

30代半ば、現在カナダの公立カレッジのdiplomaコースに通っています。卒業後はPGWP、ゆくゆくは永住権を申請したいと思っています。他社様にご相談した際にはとりあえずいまはPGWPを取ってから考えましょうと言われましたが、セカンドオピニオンを聞きたいです。在学中にできること、PR申請に役立ちそうなことはありますでしょうか。どのタイミングから移民コンサルタントに相談したほうがいいのでしょうか。

関連ポストhttps://x.com/canada_compass/status/1700013512477835388?s=20

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回答

コメント一覧 (2件)

  • どのプログラムの何セメスター目でしょうか?
    ポスグラが出てから考えるのはさすがに遅いので、卒業前にコンサルタントへ一度相談なさった方がよいでしょう
    (ポスグラはカレッジ卒業後に申請し、その後承認までに数ヵ月かかります。その間方向性が決まらないまま過ごすのはもったいない)
    在学中にできることはとにかく英語力を上げておくことと、カナダでのアルバイト経験を積むです。これはどのプログラムでも共通します
    卒業後にどのような仕事を目指すか、目安のお給料、必要な英語条件などを相談し、
    卒業前に自分の点数も把握しておくとよいでしょう
    ただ、もし今カレッジの勉強面でまったく付いていけていない、単位を落としそう、精神的にしんどい、カナダに残るか日本に帰りたいか毎日方向性が変わっているなどの状況であれば「まずはポスグラビザが出てから考えましょう」も間違っていないと思います

  • コンサルタントへの具体的な相談は有料となったり、相談者側にあまり知識がないと、一般的な情報で終わってしまったりするので、まずは、情報集めとして無料セミナーや、移民コンサルタントの発信、ある場合は無料相談の範囲でコンタクトを取る所からはじめてみては。情報集めは、早ければ早い方が良いと思います。

    「在学中にできること、PR申請に役立ちそうなこと」ですが、移民申請には基本的には、カナダでの職歴が必要です。

    カナダでの職歴がない場合は、在籍中にボランティアで実務経験を積む方もいます。しっかり頑張れば、その団体の方にレジュメでリファレンスとなってもらえたりもしますから、卒業後の職探しに役立ちます。

    また、在学中にしていたアルバイトや、Co-op/インターンの勤務先から、オファーをもらって卒業後そのまま仕事を始める方も多くいます。

    日本のように、卒業間近になってから卒業後の進路や就職を考える、と言うよりは、在席中からコネクション作り・経験作りが大事なのがカナダの就職です。

    決して焦る必要はありませんが、まずは学業をしっかり、まずはPGWPが取れてから、まずは就職してから・・・と考えるよりは、「移民を取るためには」から逆算して、早め早めに動いて行く方がおすすめです。

    PGWPでの数年間は、長いようで意外とあっという間ですよ。

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