ここ最近周囲から「今の職場に’ビザスポンサーになってあげる’と言われて就職したもののビザの有効期限が近くなったら”やっぱりスポンサーは難しい”と断られて泣く泣く本帰国することになった」という話をよく聞きます。
このような事態を未然に防ぐためには労働者側から契約書を提示してオーナーにサインしてもらうなどをした方が良いのでしょうか?
他人事とは思えず就労がとても不安です。
関連ポストhttps://x.com/canada_compass/status/1699516484568133751?s=20
回答
コメント一覧 (1件)
このような話は昔からよくあります。
中にはまったく悪気がなく、たまたま経営状態悪化などによりオーナーも泣く泣くスポンサーを断らないといけないケースもありますが、残念ながらビザサポートをチラつかせて劣悪な職場環境で働かせたり、そもそもオーナー側にビザの知識がまったくなく「ビザのサポートって名前をサインすれば良いだけでしょう」と思っていたが、いざ申請のタイミングとなると「企業側のお金がかかるって?審査もある?面倒だからやっぱり無理」と断るケースもあります。
こういった事態を防ぐために労働者側が契約書を依頼することも可能ですが、もしあなたが雇う側だとして、採用時に従業員が「絶対に〇ヶ月後に私のビザをサポートすると誓ってください。約束を破ったら訴えます」と契約書を持ってきたら、その人を雇いたくなりますか?むしろ採用を見送られる可能性がありますよね。
遠回りながらも一番の近道は「自分が職場にいなくては職場が回らない」程のパフォーマンスを発揮し、評価されることです。
又は他の会社からもオファーがもらえるぐらい優秀になる。そして資金と英語力を用意しておきましょう。
最終的にはお金と英語力があれば何かしらの方法でカナダで滞在できます。
この質問に新しくコメントする