はじめまして。いつも、貴重な情報をありがとうございます。今年の12月から学生ビザでカナダバンクーバーへ行き、途中でワーホリに切り替える予定です。既に諸々の準備が済んでる所ですが、最近Twitterを見ると①家が見つからない②お金がない。というワードがたくさん見られ不安になってきました。もちろん、渡航に向けてお金は用意したのと不安なので追加で稼いで渡航しようと考えておりますが、中には家賃が払えなくホームレスになりそう、仕事見つからないというマイナスワードがTwitterでよく見られ不安になってきました…。どんなに万全な準備をしてもリスクはあるかと思いますが、渡航後どのような事に気をつければ上記のような事を回避出来ますか?コンパス様のご意見頂ければ嬉しいです。
関連ポストhttps://x.com/canada_compass/status/1698561563123491201?s=20
回答
コメント一覧 (1件)
こんにちは。まず大前提としてSNSがそもそも大げさなマイナスワードの集合体で、拡散されやすい仕組みになっています
従って「来週住む家が見つからない」「貯金が10万切った」「3日でクビになった」「ホストファミリーと大喧嘩」という発言がSNSで目立つのはある意味当然です
「特にお金の心配はない」「ホストファミリーと問題なく過ごしている」「仕事は可もなく不可もないが頑張っている」
このような凹凸のない発言はSNSでは拡散されませんので、恐らく質問者さまの目にも入りません。ただ実際には大半の留学生がこのカテゴリーに入ります🙂
さて、ではそれを理解した上でどんな準備ができるでしょうか?
今回不安なのは家とお金ですね。それなら出来ることを準備していきましょう。英語の履歴書は作ってみましたか?カナダの求人サイトは見てみましたか?求人に出てくる基本の英単語は理解できますか?
英語の面接は練習していますか?
家探しも同じです。ひな形となる問い合わせメールは作りましたか?物件サイトの検索方法は分かりますか?現地にどんな交通手段があるか分かりますか?物件サイトを見て、現地の地名に慣れておきましょう。
家や仕事が数ヵ月見つからなかった場合のシナリオ(予算)も計算しましょう。
現地到着後は
・仕事探し
・家探し
・友達探し
・時差ぼけ
・学校スタート
・宿題やテスト
・英語環境スタート
すべてが同時にやってきます。渡航後に一斉スタートさせることも可能ですが、渡航後に少しでも余裕を持たせるためには、渡航前の準備がおすすめです
そして何より英語です。とにかく出来る限り英語力を上げていきましょう。英検1級頻出ワードではなく、生活に必要な英語力です。求人に出てくる単語、シェアハウス契約に必要な単語、郵便や買い物、詐欺で使われる英語などです。今から2ヵ月、そこを徹底的に叩き込みましょう
最後に、どれだけ準備をしていても留学とは大小予想外の連続です。自分の描いていた通りの結果とならなくても、その想定外を楽しむ心の余裕が、最終的には留学の成功の鍵となると思います。あまり完璧は目指さず、人と比べず、ぜひ柔軟な留学生活をお過ごしください。応援しています😃
この質問に新しくコメントする