#1087 │ 観光ビザ使いすぎると良くない? 2025 10/22 ビザ 2025年10月22日 ワーホリビザで親(自分）が働き、子供を観光ビザで滞在させたいと思います。 観光ビザは6か月なので、2回繰り返して子供にも1年滞在してもらえたらと思いますが、 また、ワーホリを2回とれるので、子どもも観光ビザ4回で2年居られたらと思います。 最終的に永住を目指しているのですが、「観光ビザを使いすぎると政府に目をつけられる」等と噂に聞いたことがあり(観光ビザの回数に制限等は見当たらないものの）、不安に思います。 資金面等は問題ないのですが、ビザの問題についてご存知の方に伺いたいです。 ビザ URLをコピーしました！ 回答 コメント一覧 （1件） お子様が観光ビザで滞在される場合、回数制限はございませんが、頻繁な延長は滞在目的に関して担当者から疑念を抱かれる可能性があることをご留意ください。 ただ、根本的な話になるのですが、渡航計画はしっかりご検討済みでしょうか？ 今回ご本人はワーホリビザで渡航されたいとのことですので、お子様がまだ幼いと推測されます。 カナダでは、一定年齢未満のお子様を一人で留守番させることはできません。このため、現実的に仕事と育児の両立は極めて困難となる可能性があります。 十分なご予算があるとのことですが、育児と仕事はどのように両立していくおつもりでしょうか？ 例えば$1,000万円規模の潤沢な資金があり、住み込みのベビーシッターなどを雇用できれば話は別ですが、専門職以外のサービス業などの職種の場合、ご自身の収入がベビーシッター費用を下回ることも想定されます。 資金面では問題ないとのことですので、仮にお子様が6歳以上の場合は、お子様が学校に通うことで学生ビザを取得でき、観光ビザの延長についての心配はなくなります。 この場合ですとお子様が学校に通っている期間のみ、ご本人様は就労する時間を確保できるでしょう。 今回の渡航が最終的に永住権の取得を目的とされているとのことですが、2025年10月現在、特別なキャリアがない限り、ファミリークラス以外の方法で永住権を取得することは非常に難しい状況です。 まずはビザコンサルタントなどに詳細にご相談いただき、渡航計画を根本からしっかりと検討されることを強くお勧めいたします。 この質問に新しくコメントする コメントする コメント内容※
お子様が観光ビザで滞在される場合、回数制限はございませんが、頻繁な延長は滞在目的に関して担当者から疑念を抱かれる可能性があることをご留意ください。 ただ、根本的な話になるのですが、渡航計画はしっかりご検討済みでしょうか？ 今回ご本人はワーホリビザで渡航されたいとのことですので、お子様がまだ幼いと推測されます。 カナダでは、一定年齢未満のお子様を一人で留守番させることはできません。このため、現実的に仕事と育児の両立は極めて困難となる可能性があります。 十分なご予算があるとのことですが、育児と仕事はどのように両立していくおつもりでしょうか？ 例えば$1,000万円規模の潤沢な資金があり、住み込みのベビーシッターなどを雇用できれば話は別ですが、専門職以外のサービス業などの職種の場合、ご自身の収入がベビーシッター費用を下回ることも想定されます。 資金面では問題ないとのことですので、仮にお子様が6歳以上の場合は、お子様が学校に通うことで学生ビザを取得でき、観光ビザの延長についての心配はなくなります。 この場合ですとお子様が学校に通っている期間のみ、ご本人様は就労する時間を確保できるでしょう。 今回の渡航が最終的に永住権の取得を目的とされているとのことですが、2025年10月現在、特別なキャリアがない限り、ファミリークラス以外の方法で永住権を取得することは非常に難しい状況です。 まずはビザコンサルタントなどに詳細にご相談いただき、渡航計画を根本からしっかりと検討されることを強くお勧めいたします。
回答
コメント一覧 （1件）
お子様が観光ビザで滞在される場合、回数制限はございませんが、頻繁な延長は滞在目的に関して担当者から疑念を抱かれる可能性があることをご留意ください。
ただ、根本的な話になるのですが、渡航計画はしっかりご検討済みでしょうか？
今回ご本人はワーホリビザで渡航されたいとのことですので、お子様がまだ幼いと推測されます。
カナダでは、一定年齢未満のお子様を一人で留守番させることはできません。このため、現実的に仕事と育児の両立は極めて困難となる可能性があります。
十分なご予算があるとのことですが、育児と仕事はどのように両立していくおつもりでしょうか？
例えば$1,000万円規模の潤沢な資金があり、住み込みのベビーシッターなどを雇用できれば話は別ですが、専門職以外のサービス業などの職種の場合、ご自身の収入がベビーシッター費用を下回ることも想定されます。
資金面では問題ないとのことですので、仮にお子様が6歳以上の場合は、お子様が学校に通うことで学生ビザを取得でき、観光ビザの延長についての心配はなくなります。 この場合ですとお子様が学校に通っている期間のみ、ご本人様は就労する時間を確保できるでしょう。
今回の渡航が最終的に永住権の取得を目的とされているとのことですが、2025年10月現在、特別なキャリアがない限り、ファミリークラス以外の方法で永住権を取得することは非常に難しい状況です。
まずはビザコンサルタントなどに詳細にご相談いただき、渡航計画を根本からしっかりと検討されることを強くお勧めいたします。
この質問に新しくコメントする