#401│バンクーバーの私立カレッジ、留学生数制限で倒産の可能性?

2024年後半にバンクーバーにcoop留学(私立)を予定しているものです。

【質問】
今回の留学生数制限で規模の大きい私立カレッジの倒産の可能性はありますでしょうか?

【背景】
バンクーバーの場合、今回の制限により大幅な留学生数の減少が考えら、カレッジ経営にも影響すると思ってます。授業料等が倒産により返金されないのが最悪のシチュエーションです。今回の規制による私立カレッジ経営への影響に関する意見をお聞きしたいです。

よろしくお願いします。

関連ポストhttps://x.com/canada_compass/status/1750944507120787956?s=20

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回答

コメント一覧 (1件)

  • 私立カレッジや語学学校を含め民間企業は常に倒産の可能性はあります
    そのリスクを嗅ぎ取る力がエージェントには必須です

    例えばコンパスではコロナ発生直後に各学校の倒産リスクを想定、

    ある学校相手にはコロナ発生直後から2ヵ月以上返金交渉を粘り強く続け、倒産発表前の段階で無事全額返金に成功していました。のんびりしていたらお金は戻ってこなかったでしょう。

    コロナ禍での弊社の対応や倒産リスクについてはこちらをご覧ください▼
    https://canada-school.com/covid19-compass/

    一部の人は「学費はエージェントを通さず直接学校に支払った方がいい」などと言いますが、上記のコロナのような状態になった場合、学校は個別の学生への返金対応はしないと思います。

    エージェントの倒産リスクと学校の倒産リスクを考えながら、ベストなプランを考えてみてください。

    ちなみに、コロナ禍での対応が良くなかった学校は私の中では「高リスク校」として、その後学生へは紹介していないです。

    学校紹介は「おしゃれさ」や「知名度」「安さ」だけではなく、このような過去のやりとりからも判断しておこなっております。

    現地で実績のあるエージェントなら弊社以外でもこのような情報を持っていると思うので、ぜひ相談してみてください。

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