#501 │ 就労ビザの却下

政府公認移民コンサルタントを通して就労ビザを申請したのですが、却下され帰国することになってしまいました。色々自分側で調べてみるとその雇用主は違法な事をたくさんしていてそもそもLMIAが取れるはずもありませんでした。英語はまだまだ勉強中で自信がなく、雇用主とコンサルタント共に日系企業なので、まさかそこが結託しているとは考えもせず、日本人という安心感から完全に信用してしまった自分もいけなかったと反省しています。その移民コンサルタントに却下理由を聞いてもはぐらかされて詳しく教えてもらえません。返金にも応じてもらえません。この場合、どこかに通報相談するなど、なにかこちらができる対処はありますか?

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回答

コメント一覧 (1件)

  • こういうケースは実はよく聞く話なので、雇用主がジョブオファーをする、LMIAのスポンサーになるという話も100%信じてしまうのは気を付けたほうがいいです

    過去にその雇用主が外国人のLMIAスポンサー経験があるかどうかを確認することでこういったことは多少は防げるかもしれません。(確認をしていても発生することがあります)

    なお、移民コンサルタントは申請手続きでフィーを請求するので、LMIAの取得の可否にかかわらずチャージはされると思います。

    また、LMIAの依頼は雇用主→移民コンサルタントにしています。つまり「移民コンサルタントのクライアントは雇用主」となりますので、移民コンサルタントは雇用主にのみ却下理由などを説明する責任はありますが、依頼者(今回ですと質問者様)に説明することは雇用主の許可なく出来ないようです。

    なお、これ以上は一般公開でのやり取りは難しいので、DMからご連絡頂ければ、何らかのアドバイスができることもあるかもしれませんので、もしよろしければお知らせください。

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