#582 │ セカンドワーホリの悪用

違法を繰り返している企業が最近セカンドワーホリを利用して外国人労働者を集めてる話しを聞きました(聞いたのは日系の会社でした)違法が原因でLMIAを取得できなくなった会社もセカンドワーホリやワーホリなら引き続き外国人を働かせれるようですが、このような使い方が増えると、またビザ関係のルールが厳しくなっていったりするのではと懸念しています。対策は何かないのでしょうか?

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回答

コメント一覧 (1件)

  • ●仕事選びについて

    セカンドワーホリに限らず、ワーホリの場合でも同様ですが、雇用主を選ぶ際にもっといろいろな職場の情報があればいいですが、ないのでなかなか難しいですね。
    掲示板やXなどの数少ない情報でも、それが正しいかどうかは分からないこともあります。

    誹謗中傷や競合の書き込み、もしくは雇われる側に問題があるケースもあるので、判断は難しいですね。

    最近は特に求人需要が高すぎて仕事が見つからないこともあるので、雇用主が理不尽な要求をしてくるという事は以前にもまして耳にすることが多くなりました。ビザを条件にかなり悪い待遇での長期労働を求められるというケースも耳にします。

    ただ、長年こちらに住んでこのような留学サポートサービスをやっていると、そういった悪い噂はかなりの割合で集まってきたりします。

    生徒さんも相談するところがなくて弊社に相談されに来ることが多いです。そのため、良い評判の会社、悪い評判の会社の情報も集まってきたりします。
    Xや掲示板の書き込みのようにN=1の情報ではない情報が集まるので、仕事探しの際にはご利用中の現地の留学エージェントに相談に行くのもよいかもしれません。

    ●ビザの悪用について

    セカンドワーホリもワーホリも権利としては同じなので、その権利を持つ従業員を良くない企業が雇う可能性はあります。

    ただ、これはビザの問題ではなく、雇用主側の問題なので、厳しくなりうるのは雇用主側のルールかと思います。

    ●この書き込みについて

    ご自身が不満に思っている特定の企業に相当恨みをお持ちのようですね。

    以前ご質問いただいた方と同じ方でしょうか?

    現在ご不満をお持ちの企業で過去に働いていた経験をお持ちで、納得がいかないことがある場合はその旨政府のサイトから情報提供することもできますし、場合によっては弁護士に相談なさるのもよいと思います。

    人事の場合はWorkBC、飲食関係の企業の場合はVancouverCostalHealthなどにも情報提供可能です。

    ただ、個人的にはずっと恨みを持ち続けていること自体は本人にとってもつらいことで精神的に消耗してしまうこともあるので、ご自身の為にももっと前向きな事に時間や労力を割いたほうが良い気がします。

    身の回りの方に相談して共感してもらったり、趣味や別のことを考えて、こういった嫌な思い出は早く忘れたほうが良いかと思いますよ。

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