#607 │ 雇用主理由によるビザ却下について

いつも拝見しています。ありがとうございます。 現在雇用主が就労ビザをサポートをしてくれようとしています。 しかし、以前日本人の就労をサポートしようとして政府からビザを何度も却下されたことにより、その日本人の方は諦めて帰国せざるを得なくなったというエピソードを聞き、不安に思っています。 仮に雇用主側の問題で政府から就労ビザの発行を却下された場合、将来カナダで違うビザを申請する際にもこの却下歴による影響を受けたりするのでしょうか?

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回答

コメント一覧 (2件)

  • 具体的な部分はコンサルタントの領域になると思うのですが、質問者様がコンサルタントに質問する際のために一点、情報を整理させていただければと思います。

    >>以前日本人の就労をサポートしようとして政府からビザを何度も却下された

    このお話は、雇用主が行うLMIA申請のことでしたか?それとも、その特定の日本人の方の就労ビザのお話ですか?

    会社側に何度も照会や、追加書類のコミュニケーションが起きていたというお話なのか、実際に、却下⇒再申請を何度か繰り返したのか、は大事な情報かなと思います。

    前者は慣れない手続きだったので不備だったという事情もあるのかもしれませんし、後者は、却下になった理由が必ずあるはずですし、決定は書面等で残っているはずですから、対策ができるからです。

    「ビザを却下されたことがあるか」という質問はビザの申請書類で必ず聞かれるかと思います。もし、就労ビザが落ちたということであればYESと回答せざるを得ず、それがマイナスに働くことはあるかと思います。

    ただ、雇用主さん側が、過去にうまくいかなかった経緯があるのに、今回質問者様のサポートをしようとされているのであれば、今回は間違いのないように、双方同意の上で移民コンサルタントや移民弁護士などを選任して、申請をお任せするのが安心かもしれません。

  • 詳しくはビザコンサルタントに相談する方が良いと思いますが、弊社の有資格ビザコンサルタントに確認した限りでは下記の通りです。

    ”LMIAに関しては、却下されたのは企業になりますので、ご本人の今後のビザ申請に際しそのことが影響することはないと思いますよ”

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