カナダな給料明細について、いまの職場がカナダね最初の仕事なのでよくわからないのですが、時給や就労時間の記載がなく支給額と税金等引かれている明細のみの記載です。 今月から学生ビザの就労が20時間になりましたが、就労時間や時給が記載ないから少し超えてもバレないよと言われました。 しかし、よく考えると8時間以上I日に働いた場合や祝日に働いた場合のオーバーペイがない職場で、労働法に違反スレスレな職場なのではないかと思いはじめました。 給料明細についても金額のみでこれが正常なのかどうか知りたいです。
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回答
コメント一覧 (2件)
・時給や就労時間が分からない
・1日に8時間以上の就労、祝日就労もオーバーペイがない
とのことですね。
少なくともきちんとした職場ではこれらのことはあり得ないので、正常かどうかと言われれば正常ではないかもしれません。
ただ、日本でも同じだとは思うのですが、比較的規模が小さいお個人商店のようなお店はどんぶり勘定や、この辺りいい加減というか、雇用主自体も分かっていない可能性もあるのかもしれません。
もし、不安な場合は雇用主に明細を出してもらうように依頼するか、仕事を変えることも考えてもいいかもしれませんね。
業種・職種によっては、みなし勤務(例:週15時間働くものとして一律いくら)やプロジェクトや依頼タスクの成功報酬(かかった時間に関係なく、完了時点で約束した額)のような恰好で給料を払うこともあると思いますので、就労時間の記載がないこと自体はあり得るとは思います。
また、そのような場合には、自分が実際に何時間働いたかを管理する人も、証拠も確かに残らないので【20時間を少々超えても大丈夫】は事実なので、ラッキーとは言えるのはかもしれません。
ただ、前者なら雇用契約でそう書きますし、後者でもお仕事の契約書みたいなものや、お金をもらう側から会社にインボイス発行などをするのが一般的だと思います。
ただ、ご相談者のお仕事は、そういう業種/職種ではないのだろうと予想します。例えばシフト制、接客業などで拘束時間が決まっている、ような場合には、やはり時間給計算が一般的かとは思いますので、簡単なものでいいから雇用条件が記載された雇用契約書が欲しい、と申し出て見るか、末永様のおっしゃる通り、明細が出る格好にしてほしい、とお願いするのが良いと思います。
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