掛け持ちで働いていたのですが、タスクリターンでかなりの額を支払う必要が出てしまいました。 掛け持ちで働くと収入は、増えますが、タスクリターンで支払いになる可能性も高くなります。 お金を稼ぐためにワーホリをするより将来につながる経験ができるワーホリにすればよかったと少し後悔してます。ワーホリ後にワーホリ経験者を活かして日本に帰国してもなかなか就職が難しいのが現実の世界です。
目次
掛け持ちで働いていたのですが、タスクリターンでかなりの額を支払う必要が出てしまいました。 掛け持ちで働くと収入は、増えますが、タスクリターンで支払いになる可能性も高くなります。 お金を稼ぐためにワーホリをするより将来につながる経験ができるワーホリにすればよかったと少し後悔してます。ワーホリ後にワーホリ経験者を活かして日本に帰国してもなかなか就職が難しいのが現実の世界です。
回答
コメント一覧 (1件)
・掛け持ちで働きすぎて、税金が高かった
・ワーホリの経験を帰国後に生かせなかった
とのことですね。
ワーホリだと飲食店の方が比較的仕事が見つけやすいうえ、チップ収入やまかないもあるのでオフィスジョブよりも選びがちですね。
ただ、帰国後にワーホリの経験を生かして就職活動をしたい場合は、おっしゃる通り仕事を選んだほうが良かったのかもしれません。
”カナダにワーホリで1年間カフェでバイトしてました”
と言うのは日本帰国後に飲食店やサービス業を目指すならまだしも、オフィスワークへ転職したい場合はアピールにならない、伝え方によってはむしろマイナスになる可能性もあります。
とは言え、カナダに到着してからすぐにオフィスワークを探したとして、すぐに見つけられたでしょうか?オフィスワークに限定した職探しにこだわった結果、数ヵ月以上無職の状態が続いた可能性があります。
ワーホリ期間が残りわずかとなったタイミングでようやくサービス業を探し始めたとして、今度はビザの残り期限が短すぎて採用されないという問題も出てきます。それこそ日本で転職活動中に「ワーホリしましたがひとつも仕事が見つかりませんでした」と伝えることになってしまいます。
または、すぐにオフィスワークが見つかったが日系企業だったので英語力が伸びないのが帰国まで心残りになることもあります。
つまり、ワーホリとは結局やってみるまでどうなるか分からず、どんな場合も「もっとああすればよかった」「理想通りにならなかった」となるものです。おそらく今回質問者さんが後悔しているのは、転職に活かせなかったこと自体ではなく「優先順位が違ったことにあとから気が付いた」ことだと思います。
次の転職活動はしっかりと「給料のため」「キャリアアップのため」「興味があるもの」「英語を使う仕事」など優先順位を決めてからなさってはいかがでしょうか。優先順位を決める大切さをワーホリで身をもって経験しているはずです。このような形でワーホリが将来に繋がることもありますよ。
この質問に新しくコメントする