あ 様からのご質問
今ワーホリでトロントにあるラーメン屋の厨房で働いています。オーナーからもしまだカナダに居たかったら就労ビザ出してあげると言われました。そのラーメン屋でワーホリから就労ビザに切り替えて働いている日本人はたくさんいます。 もし、そこで働いて永住権が取れるのならそこで就労ビザを出して貰いたいのですが、友達に相談したところ、「ラーメン屋の厨房はcookerになるから、永住権の条件には当てはまらないよ」と言われました。その子はトロントのbakerとして働いています(永住権のために) なぜラーメン屋にしなかったのか聞いたところ、永住権の条件として当てはまらないからと言われました。 しかし、別の友達に聞くと、「ラーメン屋の厨房でも永住権取れるよ!」と言っています。 どちらが正しいのでしょうか?ちなみに私は日本で大学を卒業して日本で就職せずそのままカナダのワーホリに来たので、カナダのカレッジには通ってません。
回答
コメント一覧 (2件)
月並みなアドバイスになりますが、ビザや移民に関しては、友人の話や口コミはあくまで参考程度に留めておき、正しい情報を移民コンサルタントなど教えてもらうことを強くおすすめします。
「レストランの仕事で移民が取れた/取れなかった」という1つの口コミがあるとしても、その申請内容やカテゴリは人によって異なりますので、1つの答えはありません。
既に、就労ビザを出してくれているお店でしたら、ビザ手続きを手伝っているコンサルタントもいらっしゃるかと思います。
>>>そこで働いて永住権が取れるのならそこで就労ビザを出して貰いたい
とありますが、受け身にならず、どのような申請をし、もし、最終的に永住権を目指す場合は、この就労がどのように関係してくるかの情報をきちんと取って頂くのが良いと思います。
ラーメン屋の厨房スタッフをされている元生徒さんで過去にLMIAを取得、その後永住権を取得した方は記憶の中でも10名以上思いつきます。
ただ、それは過去の話で特に今年から永住権の申請に関しては厳しくなってきた感じがしますので、ちょっと難しいかもしれません。
永住権に限らずLMIAも100%正解があるわけではありません。タイミングや状況によりできる場合もできない場合もあります。
そのため、最終的な結論はメルモさんと同じで、真剣に永住権を考えている場合は、
・オーナーがこう言っていた
・友達がこう言っていた
ではなく、ご自身でもきちんと調べ、必要に応じて実績のあるビザコンサルタントに相談されることを強くお勧めします。
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