#710 │ コープ期間終了後にpaid vacationは利用可能か

はな 様からのご質問

現在の状況としては、 コーププログラムに参加しており、9月末に学校を卒業します(coop期間が終了します)。 本当はそのままワーホリビザに切り替えられたら良いのですが、日本の大学の関係で最低1.5ヶ月は日本に帰国する必要があり、ワーホリは期限が一年と決まってる事から、カナダに帰国後11月末辺りから、ワーホリビザに切り替えようと思っています。 質問ですが、 ちょうど9月末で働き始めてから一年のため、paid vacation がもらえる予定です。学校は卒業しているため、10月に働くつもりはありませんが、 10月にそのペイドバケーションを使うことは可能でしょうか? また、コープ期間が終わると、雇用主との関係はquit(雇用関係がない状態)でないといけないのか、それとも就業時間が0時間であれば良いのでしょうか?ワーホリとして帰ってくることを前提として会社に席を置いておきたいため、質問に答えてくださると幸いです。よろしくお願いします。

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回答

コメント一覧 (1件)

  • 雇用契約書の内容によると思います。

    雇用の時点で、Co-opプログラム自体の終了はお互いに分かっていることだと思いますので、雇用契約書に雇用の終了時期を明記するのが自然かとは思います。もし、記載のない場合や、雇用契約書の取り交わし自体がない場合でも、労働者側が働く権利を喪失するので、雇用契約は終了すると考えるのが妥当だと思います。

    9末(Co-opの終了)を以て、一度雇用契約が終了する場合、10月は文字通りのバケーションにはならないと思いますからVacation Payのペイアウト(現金化)や前倒しでの利用などは雇用主と相談する必要がありますね。

    10月以降の雇用に関しても同様です。ワーキングホリデービザをご自身で別途確保したとしても、雇用を継続してもらえるかどうかは雇用主側の判断によりますから、まずは雇用主様とお話しされた方が良いと思います。

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