イギリス留学する知人へのプレゼントは何がおすすめ?失敗しない選び方のポイントや注意点

gift-present

海外留学を経験した人や興味のある人の周囲には、同じように海外に飛び立つ知人が多いことでしょう。

ヨーロッパの経済・文化の中心地であるイギリスに留学する知人にどんなプレゼントを贈れば喜ばれるのでしょうか。

海外に留学する相手へ贈るプレゼントとなると、より一層、相手の目線に立ったプレゼント選びが必要となります。

そこで記事では、イギリス留学に向かう知人へのプレゼント選びのポイントや注意点・具体的な商品をご紹介します。

↓イギリス留学の費用に関する情報は以下をチェック↓

uk-money

イギリス留学する知人へのプレゼントの選び方・ポイント

プレゼントの選び方は、プレゼントを贈る相手との関係性や好みによっても分けるべきですが、一方でどんな相手であっても共通して気を付けるべきポイントがあります。

  • かさばりにくく軽いモノを選ぶ
  • イギリスで手に入りにくいモノを選ぶ
  • 留学生活で実用性のあるモノを選ぶ

これらは「海外留学をする人」だからこそ、選ぶ際に押さえておきたいポイントです。

それでは、1つずつ解説していきます。

かさばりにくく軽いモノを選ぶ

海外留学するとき、留学生はさまざまな荷物を持っていきます。パスポートやビザといった必須書類だけでなく、ノートパソコンやタブレット端末、その他の電子機器から衣類、スキンケア用品、日用品など。

イギリスの現地で調達することもできますが、日本より物価が高いため、可能な範囲で持参していきたいと考えるものです。

そうなると、体積を占めるかさばりやすいモノや重いモノは、留学生へのプレゼントとしては避けるべきでしょう。

ちなみに、JALとANAのエコノミークラスの場合、重量が23kg以下、横幅・奥行・高さの合計が203cm以下(ANAは158cm以下)の場合、荷物を2個まで無料で預けることができます。しかし、これを超えると「超過料金」が課されてしまいます。

イギリスへの留学生にプレゼントを贈る際は、これらの事情を理解して「かさばりにくく軽いプレゼント」を選んでください。

※ 参照元:絵でわか~る はじめての海外旅行

イギリスで手に入りにくいモノを選ぶ

イギリスには日本人向けのショップが存在しますが、日本と変わらないように商品が手に入るわけではありません。

特に日本人向けに開発されているスキンケア用品や保存しやすい日本食のインスタント商品、使い勝手の心地よい日本製の文房具などは喜ばれることでしょう。

逆に海外ブランドの商品など、イギリスでも手に入るモノやむしろイギリスのほうがバラエティーに富んでいると考えられるプレゼントは避けたほうがいいです。

留学生活で実用性のあるモノを選ぶ

最後のポイントが「実用性のあるモノを選ぶ」ということです。「相手に喜ばれる」という視点では、一番重要なポイントです。

イギリス留学に向かう知人・友人へのプレゼントでは、相手の奇をてらった奇抜なモノを贈りたくなる気持ちもあるかと思います。しかし、これはNGです。

せっかくイギリスに持っていっても、使い勝手が悪く実用性がなく、ただの荷物になってしまようだと逆に迷惑でしょう。プレゼントを選ぶ際は、イギリス生活で実用性があるかという視点で選ぶようにしてください。

プレゼント選びで注意すべきこととは

先ほどはプレゼント選びのポイントをお伝えしましたが、プレゼントを選ぶ際には”これだけは守っておきたい”注意点が存在します。

なかでも、厳重な手荷物検査がある空港では、検査にひっかからないよう注意する必要があります。

  • 持ち込み・預け入れ禁止物に気を付ける
  • 持ち込み制限品に気を付ける
  • 壊れやすいものに気を付ける
  • なるべく早めに渡しておく

それでは、上記の4点の注意点に沿って解説します!

持ち込み・預け入れ禁止物に気を付ける

空港で持ち込みまたは預け入れが禁止されているプレゼントを贈ることはNGです。

厳密には、利用する航空会社によってこれらの禁止物に関する情報は異なりますが、おおむねどの航空会社でも以下の荷物は持ち運ぶことができません。

禁止物詳細
高圧ガスライター用補充ガス
キャンプ用ガス(酸素缶 など)
ダイビング用ボンベ
引火性液体オイルタンク式ライター
オイルライター用燃料
ペンキ・塗料
火薬類花火
クラッカー
弾薬
可燃性物質徳用マッチ
酸化性物質小型酸素発生器
酸素系漂白剤
瞬間冷却剤
毒物類殺虫剤
農薬
腐食性物質液体バッテリー
水銀
加熱式弁当
空間除菌剤
塩素系漂白剤
放射性物質 など

留学生に身近なモノとしては、例えば「モバイルバッテリー」は手荷物としては持ち込めますが、預け入れ荷物としては許可されません。

そのほか、タバコを吸う友人にオイルタンク式ライターや、現地で楽しめるようにと花火を贈ることもNGです。

「知らなかったから……」とはいえ、このような禁止物をプレゼントとして贈ってしまうと、知人が気づかない場合、空港で足止めを食らう可能性があります。

相手に迷惑をかけないように、自分の選ぶプレゼントが持ち込み・預け入れ禁止物ではないか細心の注意を払うようにしてください。

より詳しい機内持ち込み・預け入れに関する情報は、以下ページをご覧ください!

※ 参照元:政府広報オンライン「飛行機に持ち込めないもの お出かけ前に確認を!」

持ち込み制限品に気を付ける

手荷物には空港への預け入れは不可で、持ち込みは可能なモノなどいくつかの制限も存在します。

以下はJALのホームページに記載されている「制限のあるお手荷物」情報を引用してまとめたものです。

品目機内持ち込み預け入れ
ガスライター(使い捨て・ガス充填式)可能不可
プリミキシングライター
葉巻用ライター
不可不可
オイルライター(吸収剤のあるもの)可能不可
オイルライター(吸収剤がないもの)不可不可
リチウム電池式ライター(USB充電式も含む)可能 ※1不可
アルコール度数 24%以下の飲料可能可能
アルコール度数 70%以下の飲料可能 ※2可能 ※2
アルコール度数 70%を超える飲料不可不可
化粧品(非放射性のもの)※3可能可能
医薬品(非放射性のもの)※3可能可能

※1:リチウム含有量が2g以下のリチウム金属電池またはワット時定格量100Wh以下のリチウムイオン電池式のみ可。機内での充電はできません。安全キャップ、もしくは不意の作動を防ぐための保護機能が必要です

※2:1人様5リットルまで

※3:1容器あたり 0.5kgまたは0.5リットル以下で、お一人様あたり合計2kgまたは2リットルまで

また、以下の手荷物は空港に預け入れることができません。

品目カテゴリ品目名
高価品現金・有価証券・貴金属・宝石類・証券・美術骨董品  など
貴重品書類・カメラ・デジタルカメラ・ビデオカメラ・薬・絵画・カード類・電子データ・パソコン・カギ・小切手・定期券・通帳・時計・形見  など

壊れやすいものに気を付ける

空港での預け入れや持ち込みが禁止・制限されているモノでなくても、壊れやすいプレゼントの場合、イギリス到着時までに損壊してしまう恐れもあります。

空港で荷物を搬送する課程では、どうしようもなく一定の衝撃が加わります。また、残念なことに航空会社や担当スタッフによっては、手荷物が乱暴に扱われることもあるでしょう。

そのため、衝撃に弱いプレゼントを贈る際にはしっかりと緩衝材で包装してから渡す。もしくは「割れやすいモノだから持ち運びは気を付けてね」と一言添えてから渡すようにしましょう。

なるべく早めに渡しておく

留学を決めた友達にプレゼントを贈る際には、タイミングにも十分な注意が必要です。

海外留学の準備は大変なものであり、友達は必要なものを事前に整理して準備を進めている可能性があります。

驚いてもらうために、渡航直前にサプライズとしてプレゼントを贈ろうという気持ちは理解できますが、機内で持ち込めるモノや荷物の重量には制限があることも考慮する必要があります。

そのため、渡航日までに余裕をもってプレゼントを贈ることが大切です。

イギリス留学する友達におすすめのプレゼント

london-city

では次に、具体的にどのようなプレゼントがイギリスへの留学生に喜ばれるのでしょうか? ここでは、イギリスに留学する知人・友人におすすめのプレゼントを10点ご紹介します。

以下を参考にしながら、プレゼントを選んでみてくださいね!

日本メーカーのお菓子

日本メーカーのお菓子は、移動中の軽食としてや勉強中のお供として大変喜ばれます。日頃から親しんでいるため、”日本を感じられるモノ”として重宝するでしょう。

また、イギリスでできる友人や先生などの知り合いへ渡す日本のお土産としても使うことができます。

量が多くなりかさばってしまうと荷物になるため、500~2,000円ほどの予算が妥当かと考えられます。

インスタントの日本食

「日本メーカーのお菓子」と同じく、日本を感じられる食べ物が「インスタントの日本食」です。

賞味期限が長く保存のきく、インスタントラーメンや味噌汁・緑茶やスープなどが喜ばれます。
こちらもササッと調理でき、すぐにお腹を満たすことができるので、疲れた時の勉強中のお供として重宝するでしょう。予算は1,000~2,000円ほどが妥当と考えられます。

アイマスクやネックピロー

日本からイギリスへのフライト時間は、約14時間です。かなりの長時間フライトとなるため、到着する頃には肩や腰に負担を感じることでしょう。

そんなフライト中の負担を軽減してくれるのがネックピローやアイマスクです。いつものように睡眠するのは難しいかもしれませんが、少しでも留学生が休めるのように、アイマスクやネックピローを贈るのもよいでしょう。

予算は1,000~3,000円ほどで考えましょう。

Kindleなどの電子書籍

約14時間のフライト中やその他の待機中の時間、移動中の時間はとても長いです。これらの時間はとても手持無沙汰になりがちで、時間を余してしまいます。

そんな留学生に喜ばれるのが、Kindleなどの電子書籍です。紙の書籍を渡すと荷物になってしまいますが、Kindleならスマホやタブレット端末で軽量に読むことができます。

事前に軽くリサーチしてみて、知人が読んでいない小説やビジネス書・マンガを電子データで贈るのもよいでしょう。

予算は1,000~2,000円ほどで考えましょう。

携帯式モバイルバッテリー

海外への渡航時や留学生活中には、手持ちのスマートフォンがあらゆる場面で活躍します。今や日常生活になくてはならない存在なのは、言うまでもないはずです。

そんなスマートフォンの充電が移動中や外出中に切れないようにするために、携帯式のモバイルバッテリーの存在はとても重宝します。プレゼントとして贈ると喜ばれることでしょう。

予算は3,000~4,000円ほどで考えましょう。

日本メーカーの文房具

日頃から慣れ親しんでいる日本メーカーの文房具もイギリスへの留学生に喜ばれる一品です。文房具は英語を勉強するうえで消耗品なので、少し多めに持っている分には問題ないでしょう。

商品にもよりますが、日本メーカーの文房具はどれも品質が高くムラがない点がメリットです。

予算は500~2,000円ほどで考えましょう。

シャンプーやスキンケア用品などのトラベルセット

贈る相手が女性であれば、シャンプーやスキンケア用品などのトラベルセットも喜ばれます。

スキンケア用品は直接肌につけるものですから、日本人の肌にあった日本製商品を使用したいと多くの人は考えています。

ただし、贈る量には注意が必要です。空港での手荷物検査で「液体」と認定されるスキンケア用品も多いため、コンパクトなトラベルセットがベストです。

予算は1,000~3,000円ほどで考えましょう。

スリッパやルームシューズ

イギリスでは室内でも土足で過ごすため、足元をラクにしてくれるスリッパやルームシューズは喜ばれます。持ち運びのしやすい軽量な商品であれば、より喜ばれることでしょう。

また、14時間のフライト中でも足を休めるために履き替えることができます。

予算は1,000~3,000円ほどで考えましょう。

手紙・写真アルバムやメッセージカード

具体的な機能性があるわけではありませんが、手紙や写真アルバム・メッセージカードも喜ばれます。”何に使えるか”というわけではなく、”留学生の心を支えてくれる”プレゼントです。

イギリス留学中は、個々人で差はあれど、誰もが孤独を感じたり留学の目的を見失いそうになる場面があると思います。

そんな時、留学前に贈られた手紙や写真アルバム・メッセージカードに目をやることで、留学生の心はきっと支えられるはずです。

予算は500~2,000円ほどで考えましょう。

現金やギフトカード

相手の好みが分からないという人は、現金やギフトカードを贈るのも一つのアイデアです。確実に実用性があるため、ハズすことなく喜ばれることでしょう。

イギリスへの留学は、学費と生活費等を合わせるとなかなか高額かと思います。イギリスに渡る知人のお財布に少しでも余裕を持たせるために、いくらかの現金・ギフトカードを包むのもアリですね。

予算は5,000~20,000円ほどで考えましょう。

留学祝いのプレゼントの相場はいくらくらい?

イギリス留学をする人へのプレゼントの相場はいくらくらいなのでしょうか?

高額すぎる印象を与えて、相手が重く感じてしまうのはあまりよくありません。

贈る相手との関係性にもよりますが、同僚や友人といった間柄であれば、数千円程度にとどめるのが無難です。

また、プレゼントを選ぶ際には、価格ではなく利便性を重視して選びたいですね。

相手が家族や親族の場合はもう少し高く、5,000~20,000円程度でもよいでしょう。

留学祝いの相場
  • 同僚や友達の関係性の場合 = 数千円ほど
  • 家族や親族の関係性の場合 = 5,000~20,000円ほど

おすすめのプレゼントの相場リスト

buy-gift

最後に、プレゼントの相場についてご紹介します。こちらもプレゼント選びの参考としてぜひお役立てください。

プレゼント品目相場 
インスタントの日本食1,000~2,000円
日本のメーカーのお菓子500~2,000円
日本のメーカーの文房具500~2,000円
Kindleなどの電子書籍1,000~2,000円
携帯式モバイルバッテリー3,000~4,000円
アイマスクやネックピロー1,000~3,000円
スリッパやルームシューズ1,000~3,000円
シャンプーやスキンケア用品などのトラベルセット1,000~3,000円
手紙、アルバムやメッセージカード500~2,000円
現金やギフトカード5,000~20,000円

相手の気持ちを想像して喜ばれるプレゼントを

記事では、イギリスに留学する人へのプレゼント選びのポイントや具体的なプレゼント例をご紹介してきました。

通常のプレゼントの贈呈とは違い、海外留学する人へのプレゼントは押さえるべきポイントや注意点がいくつか存在します。

しかし、どんな相手でも変わらないのは「受け取る相手を想う気持ち」です。相手目線で何を届けると喜ばれるのか、丁寧に想像してプレゼントを選ぶようにしてください。

その際に、本記事が少しでもお役立ちすれば嬉しいです!