マニラ留学フィリピンの首都であり、国内No.1の学術都市

オリエンタルな美しさを感じさせる東洋の国・フィリピン

かつては「東洋の真珠」とも評されたフィリピンの首都にあたるのが「マニラ」です。

正式名称を「メトロマニラ」と呼ぶ通称マニラは、17の行政地域の集合体であり、クラシカルな遺跡や歴史的建造物と近代的な高層ビルが交錯する大変魅力的な街です。

このページでは、そんなマニラに英語留学を検討している方々に向けて、マニラ留学に関する情報を一挙にまとめてお届けします。

各切り口・テーマ別の詳細解説ページへのご案内も行なっていますので、留学先を決めかねている方はぜひ以下をご覧ください!

マニラの基本情報について

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冒頭でもご説明した通り、マニラの正式名称は「メトロマニラ」と呼ばれ、「マニラ」や「カローカン」「ケソン市」などの17の行政地域をまとめてマニラ首都圏(メトロマニラ ※以降マニラ)といいます。

【マニラ首都圏(17地区)】

  • カローカン
  • ラスピニャス
  • マカティ
  • マラボン
  • マンダルヨン
  • マニラ
  • マリキナ
  • モンティンルパ
  • ナヴォタス
  • パラニャーケ
  • パサイ
  • パシッグ
  • パテロス
  • ケソン市
  • サンフアン
  • タギッグ
  • ヴァレンズエラ

マニラは言わずと知れたフィリピンの経済・文化・政治・教育の中心地であり、芸術やファッション・エンターテイメントなどの日本人が楽しめる場所も豊富に存在します。

さらに、中心地の市街を少し離れれば、亜熱帯地域のイメージを投影した手つかずの大自然に触れることができます。

都会的・近代的なスポットと古典的・自然的なスポットが共存している街……それがマニラの魅力なのです。

そんなマニラに関する基本的な情報を以下にまとめてみました!

地域名 マニラ(Metro Manila)
面積 42.34平方キロメートル
人口 約178万人(2015年)
気温 1年の平均気温は26~29℃ほど
言語 フィリピン語(タカログ語)と英語
アクセス 東京・成田空港から直行便で約4時間20分
通貨 フィリピンペソ(PHP)
宗教 キリスト教徒(93%)、イスラム教(5%)
電源プラグ A、B3、C型

マニラ留学に必要な費用について

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では、マニラ留学にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

マニラはフィリピンの首都ですが、他のセブやバギオと比べると費用は高いのでしょうか。それとも、低いのでしょうか。

早速、マニラ留学の1カ月・3カ月・6カ月・12カ月の期間別に必要な費用をまとめてみました。

留学期間 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 12ヶ月
一般的な費用 約15~30万円 約35~70万円 約60~130万円 約125~250万円

上の表にありますように、1カ月のマニラ留学でかかる費用は約15~30万円ほどです。日本国内で1カ月働いた場合の給料分とほぼ同じですね。

そして、同じフィリピン国内のセブやバギオとの留学費用の違いですが、同じ水準の語学学校・生活を送った場合は、ほぼ費用は変わらないと考えてよいでしょう。

生活費は、購入する商品によってはリゾート地であるセブと比べるとマニラの物価水準は低い傾向にあるそうなので、その点は頭に入れておいてください。

滞在1カ月の費用 約30万円の細かな内訳は、ざっと以下のようになります。

  • 入学金・学費 = 約10万円
  • 航空券代(往復) = 約6万円
  • パスポート・ビザ申請費 = 約2万円
  • 健康診断料 = 約3万円
  • 海外留学保険料(半年間 有効)= 約1万円
  • 寮デポジット = 約7,000円
  • 生活費 = 約4万円
  • 空港税 = 約2,000円

全体約30万円のうち、「入学金・学費」が約10万円が大部分を占めます。そして、残りは「航空券代(往復)」や「生活費」などとなります。

ただ、渡航時に必要となるイニシャルコストを除いたランニングコストは、月々の「学費」と「生活費」のみです。

このうち、実質的には現地での「生活費」のみがより費用を抑えられる項目になるかと思いますので、見直す際は生活費のムダをチェックするようにしましょう。

次に、英語留学先としてセブ留学とあわせて比較されやすいアメリカ・オーストラリア・カナダとの留学費の違いを整理してみました。

留学の期間 マニラ アメリカ オーストラリア カナダ
1カ月 約15~30万円 約60~70万円 約40~50万円 約40~50万円
3カ月 約35~70万円 約140~160万円 約70~100万円 約80~100万円
6カ月 約60~130万円 約280~320万円 約130~200万円 約160~200万円
1年間 約125~250万円 約560~640万円 約300~400万円 約320~400万円

こうして見てみると、アメリカやオーストラリア・カナダに留学するケースと比べると、マニラ留学はかなり出費を抑えられることがわかります。

あまり大きな金額を工面できない大学生や、短い期間で集中的に英語学習したい社会人にとっては、マニラ留学はとても適した留学先と言えるのではないでしょうか。

このようなマニラ留学の費用に関する情報は、以下ページ内で詳しく解説しています!こちらもぜひチェックしてみてください!

マニラに留学するメリット・おすすめポイント

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留学費の面で他国に比べてお得感のあるマニラ留学ですが、メリットは費用だけではありません。

マニラ留学のおすすめポイントやメリットを以下にまとめてみました。

  • 世界の都市の中でも物価が安い
  • 観光スポットがたくさんある
  • おしゃれなレストランやカフェで食事を楽しめる
  • 時期によっては世界的イベントに触れられる

以下の記事では、そんなマニラ留学のおすすめポイント・メリットを詳しく解説しています。

もっと知りたいという方は、ぜひチェックしてみてください!

マニラ留学がおすすめされないいくつかの視点

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マニラ留学にはメリットがありますが、それは”マニラ留学が適している人”の場合。適していない人にとっては、マニラ留学はおすすめされません。

以下ページでは、マニラ留学がおすすめされない理由を批評的な視点から解説。そして、どのような人にマニラ留学は適しているのかをまとめています!

マニラ留学のおすすめの語学学校

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フィリピンの首都であるマニラには、英語留学の語学学校が多く存在します。

そのうち、「留学羅針盤」で推薦させていただきたい語学学校が以下の3つです。

【ENDERUN COLLEGES】

『ENDERUN COLLEGES(エンデラン大学)』は、マニラの大学のひとつですが、大学内に英語をはじめとする言語を集中的に学べる語学学校を併設しています。

大学としては、ホスピタリズムや観光・経営分野に強みを持ち、これらの分野ではフィリピンのトップスクールとして評価されています。

大学の校舎は、「マッキンリーヒル」と呼ばれる治安の良いエリアにあり、学校近くにはショッピングモールも立ち並び、不自由のない快適な留学生活が送れるでしょう。

【ステップフォワード】

『ステップフォワード』は、マニラの近未来都市と呼ばれる「BGC(フォート・ボニファシオ・グローバル・シティ)」にある語学学校です。

学生一人ひとりにあわせたカリキュラム設計、語学力だけでなく学生の主体性や英語を扱ううえでの自己肯定感を養う教育サービスに定評があります。

学生の多くは日本人であり、20~40代までの年齢層が多いそうです。

【Quooll】

『Quooll』は、英語の4技能のうち、特にスピーキングに特化して強化する英語初級者・中級者向けの語学学校です。

フィリピントップレベルの大学が集中する学園都市・ケソンに校舎を構え、経験豊富な力あるベテラン教師が多く在籍しています。

“とにかく繰り返し英語をアウトプットすること”を重視しているため、ハードに英語を繰り返し口にする留学生活を送ることとなるでしょう。

マニラの治安情報について

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日本での生活とは違い、海外で留学生活を送る際にはトラブルや犯罪への対策が必要不可欠です。

フィリピン通信社が発表している記事によると、2021年のマニラ首都圏の犯罪数は3.7万件・犯罪率は0.28%と報告されています。

同年の日本・東京が犯罪数 7.5万件・犯罪率 0.53%であることと比べると、さほど高くないとも考えられます。

しかし、これはあくまでデータの話。マニラは日本よりも油断ができない都市であることは言わずもがなですので、常に身の回りの警戒は怠らないようにしてくださいね。

特に、「トンド地区(スモーキー・マウンテン周辺)」「マラテ(エルミタ地区)」「ケソン市(レクト駅周辺)」はスリや窃盗被害・いかさま賭博などの犯罪報告が多発しているため、注意が必要です。

より詳しい「マニラの治安情報」に関しては、以下のページで解説していますので、ぜひチェックされてみてください!

※ 参照元:THE BROKE BACLPACKER「Is Manila safe for travel in 2022?

マニラ留学に必要な持ち物について

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マニラに留学する前には、必要な持ち物を忘れていないかしっかり確認する必要があります。

「留学羅針盤」では、マニラ留学に必要な持ち物を「書類」「衣類」「電子機器」「医薬品」「勉強道具」「日用品」のカテゴリーに分類。

以下ページ内で一覧で網羅的にご紹介していますので、ぜひマニラに渡航する前に目を通してみてください!

マニラの最新コロナ情報について

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世界中の旅行・留学に大きな影響を与えた新型コロナウイルスの感染拡大。2020年ごろからグローバルに感染が広がったコロナも、2022年時点ではある程度落ち着きを取り戻しています。

とはいえ、フィリピンに渡航するためには「事前のワクチン接種」など渡航に必須な条件があります。スムーズにセブ留学をスタートさせるためにも、フィリピンの最新コロナ情報はしっかり抑えておきましょう。

以下ページより、詳しい最新情報と渡航条件の解説を行なっていますので、ぜひ目を通してみてください!

マニラの留学エージェントについて

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留学エージェントとは”夢に描く留学の現実化をサポートしてくれる存在”です。

マニラ留学の留学エージェントを利用することで得られるメリットには、以下があります。

  • 留学に関する知識が豊富のため、自分で調べなくてもいい
  • 最適なセブ留学プランを一緒に考えてくれる
  • 語学学校への申し込みなど面倒な手続きを代行してくれる
  • 学費が割引になるケースがある

上記のメリットから「よほどマニラに精通している」「海外留学に慣れている人」を除いては留学エージェントを利用するのが賢い選択

では、マニラ留学でおすすめの留学エージェントにはどういった会社があるのでしょうか?

以下ページより、マニラ留学でおすすめの留学エージェントをピックアップしていますので、ぜひ目を通してみてください!

マニラの天候・気候情報について

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フィリピン・マニラは、南国のイメージ通り、1年間の平均気温が26~27度と温暖で過ごしやすい都市です。

1年は大きく「雨季」と「乾季」に分かれており、留学のベストシーズンは「3~5月」「4~6月または10~12月」と言われています。

そんなフィリピンの天候・気候情報について、以下ページで解説しております。現地生活がどのようなものになるかイメージするためにも、事前に確認しておきましょう!

マニラ留学のよくある失敗パターン

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全てが計画通りに進むことのない海外生活。特に留学生活では、現地で生活を送ってみないと分からない落とし穴がいくつもあるでしょう。

「留学生活で失敗をゼロに!」というのは無理だとしても、事前のリサーチや調査・計画で防げるであろう失敗は避けたいものですね。

例えば、マニラ留学でよくありがちな失敗例には、以下のようなものがあります。

  • 日本人が多すぎて英語学習に身が入らない
  • 「English Only Policyだからしっかり学べる」わけではない
  • 日本で英語の基礎を身につけておらず、留学期間が無駄になる
  • 物価が安いからと油断して散財してしまう
  • 学費の安さだけで学校を選んで環境の悪さに後悔してしまう

これらのマニラ留学でよくある失敗例について、以下のページで詳しく解説しています。

記事内で取り上げている失敗に対する回避策をあわせてご紹介していますので、気になる方はぜひ以下をご覧ください!

マニラ以外のおすすめ留学先(フィリピン国内)

マニラ以外にもフィリピンには、英語留学におすすめの都市が2つ存在します。以下では、その2つの都市「セブ」「バギオ」の留学関連情報にもアクセス可能です。

ぜひ、こちらもあわせてご覧ください!

セブ

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セブはフィリピンを代表するリゾート地です。

フィリピン国内だけでなく、アジア屈指のリゾート地として世界中から観光客が集まる都市です。

そんなセブでは、南国のリゾート地と物価の低い都市という特性を活かして、リーズナブルな語学学校が数多く存在しています。

特に高いお金を捻出できない若者にとっては、“格安で行ける英語留学先”として有名です!

以下は「留学羅針盤」が厳選するセブの語学学校です。

バギオ

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バギオは標高1,500mの場所に位置する、フィリピン国内の避暑地です。年間を通じて涼しく過ごしやすいため、フィリピンの財界人も真夏に滞在することもあるといいます。

そんなバギオは、セブやマニラと比べると知名度が低いため、日本人留学生が少なく、日本人同士の交流を避けたい人にとっては穴場スポットです。

以下は「留学羅針盤」が厳選するバギオの語学学校です。

マニラ以外のおすすめ留学先(国外)

マニラやフィリピン以外でおすすめの留学先も気になる人はいませんか?

そんな人には「カナダ留学」がおすすめです。

カナダではフィリピンのように英語が学べるのに加えて、ワーホリなどを使い現地就労もできるのが魅力です。治安も比較的いいので、初留学で海外が怖いと思っている人でも安心ですよ。

おすすめのプログラムは以下のとおりです。

プログラム/ビザ 概要
ワーキングホリデー カナダで働いたり、学校にいけるビザ。1年間滞在可能。18歳以上〜31歳未満まで申請できる。
ROワーキングホリデー(セカンドワーキングホリデー) カナダで働いたり、学校にいけるカナダ独自のビザ。1年間滞在可能。18歳以上〜36歳未満まで申請できる。ワーホリの使えない31歳以上の人や、カナダのワーホリ参加済みの人も申請可能。
コープ(Co-op) カレッジでの専門的な勉強と、インターンシップ(就労体験)ができるカナダ独自の制度。専攻により半年〜2年ほど滞在可能。

マニラ留学の記事一覧