NESE（ボストン）の特徴・費用・カリキュラムについて

アメリカに留学するなら、NESE（New England School of  English）がおすすめです。NESEはボストンでも優良校として名高く、実績と名声ともにナンバーワンと言っても過言ではありません。

設立者はハーバード大学出身の教育者で、同大学教育学部大学院にて研究されたデータをもとに、より効果的な学習環境作りがされています。

記事ではNESAの概要や基本情報、特徴やコース、費用、滞在先情報について詳しくお伝えします。ぜひ最後まで読み進めてください。

↓アメリカ留学の費用に関する情報は以下をチェック↓

関連記事アメリカ留学にかかる費用の目安・内訳は？節約方法についてもご紹介！

2022.11.14

NESEの概要

NESEは、1990年に設立された語学学校です。キャンパスはボストン市のダウンタウンから地下鉄で15分ほどのところにあり、ハーバード大学と隣接しています。

周辺にはマサチューセッツ工科大学やボストン大学など、100以上の大学があり、アカデミックな環境の元で留学生活を送れます。

創立者及び主要な教育者たちはハーバード大学出身で、教育学修士号を取得している博識者ばかりです。経験豊富な講師が、独自のメソッドで効果的かつ面白く英語を教えてくれます。

それではNESEの基本情報をみていきましょう。

日本人スタッフは駐在していませんが、日本滞在歴が12年以上ある講師がいるので日本語でのサポートもしてもらえます。初めての留学でも心強いですね。

NESEの特徴

NESEにはどのような特徴があるのでしょうか。NESEの3つの特徴をお伝えします。

質の高い授業と一流の講師

NESEは英語とアメリカ文化を学ぶために、最高レベルの講義を提供してくれます。

教育研究データに基づいた魅力的な学習プログラムと環境で、それぞれの目的・ニーズに合わせた学習が可能です。

NESE独自のメソッドは机の配置にまでこだわられており、研究データに基づいた根拠ある学習環境づくりがされているのも特徴の一つです。

NESEは講師やスタッフの目が行き届くサイズの小規模語学学校なので、英語に関する悩みや生活に関する悩みを相談しやすい環境でもあります。

これらの教育方針、教育実績は各方面で評価されていて、さまざまな専門監査機関から20以上の高い評価を受けています。

さまざまなアクティビティ

NESEではさまざまなアクティビティが毎日開催されています。

NESEのアクティビティ例を見てみましょう

• ローカルビジネスフェア
• オープン・トーク・クラブ
• ヒストリークラブ
• ランニングクラブ
• ハーバードスクエアツアー
• アウトドアアクティビティ
• 旅行パック
• ゲストスピーカー
• ランゲージパートナー

NESEでは、一般的な観光系アクティビティの他に、アメリカ人やアメリカ文化を理解するためのアクティビティが用意されています。

外部から専門家を呼んで、さまざまな分野のレクチャーを受けるイベントや、留学生同士がお互いの母国語を教え合うイベントが定期的に開催されています。

有意義な留学生活が送れそうですね。

大学進学をサポート

NESEでは、大学進学のために必要なサポートをうけることができます。長年の経験に基づき、志望校の決定から入学許可が出るまで、手続きも含め全面的にサポートしてもらえるので心強いです。

また、NESEにはたくさんの提携校があり、TOEFLテストの申告なしで進学できます。提携大学はボストンがあるマサチューセッツ州を中心に、ニューヨーク州、ワシントン州、カルフォルニア州などに合計40校以上あります。

以下、ボストン周辺の提携大学（2年制大学・4年制大学）をまとめました。

• Bay State College（ボストン市内）
• Benjamin Franklin Institute of Technology（ボストン市内）
• Boston Architectural College（ボストン市内）
• Bunker Hill Community College（ボストン市内）
• Fisher  College（ボストン市内）
• Gibbs College（ボストン市内）
• Wentworth Institute of Yechnology（ボストン市内）
• Cambridge College（ボストン近郊）
• Mount lda College（ボストン近郊）
• Newburry College（ボストン近郊）
• Pine Manor Collge（ボストン近郊）
• Quincy College（ボストン近郊）
• The New England Institute of Art（ボストン近郊）
• American International College（マサチューセッツ州郊外）
• Hampshire College（マサチューセッツ州郊外）
• Lasell College（マサチューセッツ州郊外）

以上のように、ボストン近郊だけでもたくさんの提携大学があります。大学進学に関するサポートもしてもらえるので、アメリカの大学に進学したい人はNESEはおすすめです。

NESEのコースと費用

NESEにはどのようなコースがあって、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

NESEには一般英語コース、ビジネス英語コース、アフタースクールコースの3つのコースがあります。

一般英語コースはさらにインテンシブコースとセミインテンシブコースに分かれています。アフタースクールコースは、一般英語コースやビジネスコースを受講している人がオプションとして選べるコースです。

ここでは一般英語コースについて詳しくお伝えします。

一般英語コース（セミインセンシブコース）

一般英語コース（セミインセンシブコース）の概要は以下の通りです。

一般英語コース（インセンシブコース）

一般英語コース（インセンシブコース）の概要は以下の通りです。

NESEの滞在先情報

NESEに留学する場合の滞在方法は、ホームステイか学生寮を選択できます。

今回は学生寮について詳しくご紹介します。

NESEには3種類の学生寮があります。それぞれの寮の特徴をみてみましょう。

20代向け学生寮「ポペットホール」

NESEの20代向け学生寮「ポペットホールは、ハーバード大学のキャンパス近くにあり、学校までは徒歩25分、公共交通機関を使って15分の場所にあります。

周辺は閑静な住宅街で、広々としたゆとりのある作りの学生寮です。部屋の設備は以下の通りです。

• ベッド
• ドレッサー
• 机・リネン類
• 電話
• 電子レンジ
• 冷蔵庫
• テレビ
• DVDプレーヤー

部屋の掃除はハウスキーピングスタッフが定期的におこないます。カフェ、レストラン、書店、映画館なども徒歩圏内にあるので、生活で困ることはありません。

同年代の留学生と、ボストン生活を満喫できそうですね。

30代向け学生寮「グリーンホール」

NESEの30代向け学生寮「グリーンホール」は、マサチューセッツ工科大学の近くにあり、ハーバードスクエアまでバスまたは地下鉄で15分の場所にあります。

とても便利な立地で、周辺のスーパーマーケットやレストランは徒歩圏内です。部屋の設備は以下の通りです。

• 机
• ベッド
• ドレッサー
• クローゼット
• 首脳スペース
• テレビ
• DVDプレーヤー
• 電子レンジ
• 冷蔵庫

清掃サービスとコインランドリーがあるので、生活に困りません。

同年代の留学生が集まる寮なので、さまざまな情報交換をしながら有意義なボストン生活を送れそうですね。

ビジネスマン専用「リーホール」

NESEのビジネスマン専用「リーホール」は、30代の社会人専用レジデンスです。

所在地はハーバードスクエアまで徒歩12分の閑静な住宅街で、美しい街並みの中ゆったりとしたボストン生活を送れそうです。

「リーホール」にはシングルルームとシェアルームがありますが、部屋の設備は共通して以下の通りです。

• バスルーム
• 机
• ベッド
• 電話
• 電子レンジ
• 冷蔵庫
• テレビ
• DVDプレーヤー
• 高速インターネット回線

バスルームがあるのは日本人にとって嬉しいポイントですよね。

広々としたレジデンスで、快適な留学生活を送りましょう。

エグゼクティブタイプ「グリーンホールエグゼクティブセンター」

グリーンホール内には、30歳以上の社会人専用の「エグゼクティブセンター」があり、より快適に生活できます。

部屋タイプはシングルのみで特別な部屋ですが、共用部分では一般の居室の人と同様に交流できます。

NESEは独自のメソッドで英語が身につく、名声高い優良校！

NESEがどのような語学学校かおわかりいただけましたか？記事では、NESEの基本情報や特徴、コースと滞在先情報についてお伝えしました。

NESEの素晴らしいカリキュラムと講師のもとで英語を学べば、語学力が上達しそうですね。

また、留学生活で重要な滞在先である寮は、設備が整っていてとても快適に暮らせそうです。年代別に分かれている点もポイントが高いですね。

ぜひアメリカ留学の参考にしてください！