フィリピン留学ではたくさんの語学学校があるため、どの学校を選べばいいのか、学校によってどのような違いがあるのか悩むでしょう。
記事では、フィリピン留学にとってもおすすめな語学学校「ALTA CEBU」について詳しく説明します!
アットホームな雰囲気でリゾートスタイルの語学学校でありながら、授業はアメリカと同レベルの本格的な授業が魅力です。
留学先選びの際の参考にしてみてくださいね。
↓フィリピン留学の費用に関する情報は以下をチェック↓
このページの目次
ALTA CEBUの概要
ALTA CEBUは、セブで唯一のアメリカ系語学学校です。
キャンパス内にホームステイする形態で、生徒だけでなく、アメリカ人の校長とその家族をはじめ、教師やスタッフも同じ敷地内に住んでいます。
フィリピンの政府教育機関「TESDA」からの認定を受けていることからもわかるように、教師は優秀で授業の質もハイレベルです。
一方で、マンツーマンの場合の授業料はアメリカの10分の1という破格の安さ。
コストパフォーマンスはとても良いといえるでしょう。
学校資本 | フィリピン+アメリカ |
場所 | セブ州 コルドバ自治区 |
学生定員数 | 約60名 |
日本人割合 | 約50〜80% ※ 日本人割合はクラスレベルやシーズンによって変動 |
授業時間 | 週30時間 (休憩時間含む) |
到着日 | 何曜日でも可 |
宿舎タイプ | キャンパス内 1人部屋または2人部屋 |
学校設備 | 食堂 クラブハウス PCルーム 自習室 プール 卓球台 ビリヤード台 フィットネス器具 など |
宿舎設備 | ホットシャワー トイレ ベッド デスク エアコン ケーブルテレビ クローゼット 有線LAN(有料) ※ リゾートルームには上記設備の他、冷蔵庫・ミニバー・ドライヤーがついています |
その他 | SSP認定校 AFF-04-031 フィリピン教育省TESDA認定校 |
ALTA CEBUの特徴
続いてALTA CEBUの特徴を紹介します。
高品質な英語教育を行っているALTA CEBUならではの教育もたくさんあるので、参考にしてください。
ハイレベルな教師とのマンツーマン授業
ALTA CEBUではマンツーマンでの授業が基本で、希望すれば授業回数を追加することも可能です。
英語学または教育学を専攻した四年生大学卒業以上の教師しか採用していません。
なかには修士課程修了者も在籍し、採用後も英語教育訓練を通じて英語を教える能力を高めています。
アメリカの10分の1である個人クラスの授業料で、高いスキルを持った教師から学べるというのはとてもお得です。
授業以外のプログラムが豊富
ALTA CEBUでは、授業以外の時間にも英語に触れる機会を積極的につくっています。
24時間英語に触れ続ける「Immersion Programs」と呼ばれるプログラムは”すぐに効果が出る”と評判です。
また、さまざまなパーティーやアクティビティを実施しているのも嬉しいポイント。
パーティーやアクティビティを通して、参加する多国籍の生徒と豊富にコミュニケーションをとれるため、世界各国の知り合いができ、グローバルな視点を持てるでしょう。
授業以外でも楽しく英語を学べる機会があれば、より英語が身につくきっかけにもなります。
多国籍な食事
ALTA CEBUは四ツ星リゾートホテルの中にあるため、韓国料理やフィリピン料理、西洋料理など、さまざまな食事を楽しめます。
日本食が恋しくなることもあるかもしれませんが、せっかく留学しているなら日本で食べられない食事を摂るのも楽しいはずです。
世界中の食事を楽しみながら、食事をきっかけに新しいコミュニケーションにつながることも期待できます。
学ぶだけでなく、ライフスタイルからもインターナショナルな雰囲気を味わえるでしょう。
ALTA CEBUのコースと費用
ここからは気になる料金について紹介していきます。
ALTA CEBUでは、どのような授業形態で学んでいきたいかによってコースが異なるので、最初に目星をつけておくのが大事です。
どちらのコースでも次のような授業を受けることができます。
授業名 | 内容 |
---|---|
Conversation & Discussion | シーン別の会話練習やテーマに沿ったディスカッションなどを通して、実践的な会話能力を鍛える授業 |
Structures & Pattern | 構文や便利な表現、イディオムなどを身につけるための授業。 文法や単語力アップ、英作文やプレゼンテーションスキルの工場などにも繋がります |
Listening & Pronunciation | リスニングスキルと総合的な英語力の向上、発音練習などを行う授業 |
割引が適用できることもあるので、しっかりチェックしましょう。
なお、以下にご紹介する各コースの費用は記事掲載時点での価格となりますので、最新時点では変動している恐れがございます。正しい費用は必ずALTA CEBUの公式HPをご覧ください。
コースA
コースAは次のような構成になっています。
教師 | 最大生徒数 | 教師 | 授業時間 |
---|---|---|---|
1 | 1 | フィリピン人教師 | 2時間(60分×2) |
1 | 4 | フィリピン人教師 | 2時間(60分×2) |
1 | 8 | ネイティブ講師 | 2時間(60分×2) |
※ 各クラスの授業時間には10分間の休憩が含まれます
コースAの料金は、ひと部屋の人数と部屋のグレードによって異なり、以下のような設定です。
【Course A】
宿舎タイプ | 1人部屋 | 2人部屋 | ||
---|---|---|---|---|
ドミトリールーム(スタンダード) | リゾートルーム(デラックス) | ドミトリールーム(スタンダード) | リゾートルーム(デラックス) | |
4週間料金(日本参考価格) | $1,400(169,652円) | $1,850(224,183円) | $950(115,121円) | $1,400(169,652円) |
3週間料金(日本参考価格) | $1,100(133,298円) | $1,425(172,682円) | $725(87,856円) | $1,100(133,298円) |
2週間料金(日本参考価格) | $750(90,885円) | $950(115,121円) | $475(57,561円) | $750(90,885円) |
1週間料金(日本参考価格) | $375(45,443円) | $475(57,561円) | $250(30,295円) | $375(45,443円) |
コースB
コースBは次のような構成の授業内容です。
教師 | 最大生徒数 | 教師 | 授業時間 |
---|---|---|---|
1 | 1 | フィリピン人教師 | 4時間(60分×4) |
1 | 8 | ネイティブ講師 | 2時間(60分×2) |
※ 各クラスの授業時間には10分間の休憩が含まれます
コースAと違う点は1:4の授業が減る代わりに、1:1の授業が2時間増えること。
密度の高い授業を受けることにより、より早い英語力のアップが期待できるでしょう。
コースBの料金も部屋の人数と部屋のグレードによって次のように異なります。
【Course B】
宿舎タイプ | 1人部屋 | 2人部屋 | ||
---|---|---|---|---|
ドミトリールーム(スタンダード) | リゾートルーム(デラックス) | ドミトリールーム(スタンダード) | リゾートルーム(デラックス) | |
4週間料金(日本参考価格) | $1,600(193,888円) | $2,050(248,419円) | $1,150(139,357円) | $1,600(193,888円) |
3週間料金(日本参考価格) | $1,250(151,475円) | $1,575(190,859円) | $875(106,033円) | $1,250(151,475円) |
2週間料金(日本参考価格) | $850(103,003円) | $1,050(127,239円) | $575(69,679円) | $850(103,003円) |
1週間料金(日本参考価格) | $425(51,502円) | $525(63,620円) | $300(36,354円) | $425(51,502円) |
割引について
ALTA CEBUでは割引できる場合もあります。
- 長期割引
- グループ割引
2つの割引プランについてチェックしてみましょう。
長期割引
ALTA CEBUでは申込滞在期間が長くなればなるほど、割引額が大きくなる「長期割引制度」を導入しています。
8週間以上から32週間まで段階的に割引額が高くなっていくため、長期滞在のほうがお得に留学できるでしょう。
8週間 | 12週間 | 16週間 | 20週間 | 24週間 | 28週間 | 32週間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
長期割引額 | $20 | $75 | $100 | $170 | $295 | $345 | $395 |
日本円参考価格 | 2,424円 | 9,089円 | 12,118円 | 20,601円 | 35,748円 | 41,807円 | 47,866円 |
グループ割引
2名以上で同時に申し込む場合、入学金の100ドルが半額の50ドルになる「グループ割引」もあります。
グループ割引を利用する際の注意点は次の2つ。
- 申込時に必ず申込者全員の名前を書く
- 4週間以上の滞在が必須
どちらか1つでも忘れると適用にならないため、きちんと確認をしておきましょう。
その他にかかる費用
入学前にかかる費用 | |
---|---|
入学金 | $100(日本円参考価格:12,118円) |
SSP申請費(1回の申請で24週間有効) | $120(日本円参考価格:14,542円) |
宿舎デポジット(退寮時に問題なければ全額返金) | $100(日本円参考価格:12,118円) |
電気・掃除・洗濯料金 | $50/4週間(日本円参考価格:6,059円/4週間) |
空港送迎費往復送迎(到着時と帰国時の空港・学校間) | $25(日本円参考価格:3,030円) |
ID登録費 | $5(日本円参考価格:606円) |
海外送金費用 | 6,300円 |
宿舎でのインターネット接続利用(希望者のみ、入学前の申込み) | $25/4週間(日本円参考価格:3,030円) |
現地到着後にかかる費用 | |
---|---|
教材費 | $5~$18/4週間(レベル・授業内容により異なります) |
滞在延長ビザ費用(Visa Extension) | 滞在期間に応じて3,080PHP~(8,502円~) |
ACR I-Card(外国人登録身分証明カード) | 申請料3,000PHP前後(日本円参考価格6,000~6,750円) ※ 1回の申請で1年間有効 |
※ 料金表示はUSドル、PHPはフィリピン・ペソです
ハイレベルな英語を多国籍な環境で学びたいならALTA CEBUへ!
ハイレベルな英語を学べるALTA CEBUは、生徒や教師と同じ敷地内に宿泊するため、日常的に英語に触れる機会があることが魅力。
24時間英語漬けのプログラムを採用しているため、授業以外の場面でも英語漬けで過ごすことにより、一般的な留学よりも早く高レベルの語学力を身につけられるでしょう。
フィリピン留学でもレベルの高いアメリカ英語を学べるALTA CEBUなら、楽しく確実にスキルを身につけられるはずです。