ボストン留学におすすめの語学学校14選！費用や日本人比率もご紹介

歴史が古く、趣のある建造物も多いボストン。そんなボストンの街には、世界中から数多くの留学生が訪れています。

アメリカのボストン留学に留学するにあたって、大切なのは学校選びです。

後悔のない学生生活を送るために、記事ではボストン留学におすすめの語学学校についてご紹介しています。

これからボストンに英語留学を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください！

↓ボストン留学の費用に関する情報は以下をチェック↓

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2023.01.16

ボストン留学のおすすめ語学学校

まずはボストン留学におすすめの語学学校、8校をご紹介します。

Kaplan

Kaplanには、「独自のメソッドを取り入れている」という特徴があります。

独自のメソッドとは、「K+アプローチ」と呼ばれるもの。自宅やカフェといった教室外での自習や、オンラインレッスンを行なう際に活用できるシステムです。

「K+アプローチ」を使って勉強することで、学校で学んだ内容の復習が効率的にできるため、英語力の早い上達が期待できます。

また、Kaplanの校内では母国語の使用は禁止です。イヤでも英語を使用しなくてはならない環境下にあるため、自然と英語が身に付いていくでしょう。

万が一、目標レベルまで到達できなかったとしても心配はいりません。Kaplanでは英語力アップの保証を行なっています。

保証の内容は「一定期間内に目標レベルまで到達できなければ、留学期間の延長が可能」というもの。延長分の学費は学校が負担してくれるため、留学費の追加も必要ありません。

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2022.07.31

EC

充実した留学生活を送りたい方は、ECボストン校への入学がおすすめです。

ECはサポート体制がとてもしっかりしている語学学校です。「ECオンライン」と呼ばれる独自のシステムを使用していて、留学前はスケジュールの確認を、帰国後は留学中に学んだ内容の復習ができます。

さらに、ECボストン校は同校の他キャンパスと比べても、落ち着いた環境にあるのが魅力。大都市ではあるもののニューヨークほど賑やかではなく、自然と触れ合いもできる穏やかなエリアで英語を学べます。

勉強も安心して進められてオフの日は観光場所も多い。さらにのんびり過ごせるエリアがあるため、充実した留学生活を送れるのではないでしょうか。

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2022.06.15

LSI

フレンドリーな講師のもとで楽しく英語を学びたい方は、LSIへの入学を検討してみてください。

LSIの講師陣は明るく楽しい人たちばかり。気兼ねなく、わからない点や不安なことを相談できる良さがあります。

もちろん、親しみやすいだけではなく、英語教育者としての実力も十分。どの講師も英語教育の経験が豊富なため、学生の弱点を見抜き、個人に合った授業を提供してくれます。

海外への語学留学では「日本人比率も低くクラスに日本人は自分だけ」という環境になることもしばしばあります。しかしLSIには信頼できる講師陣が揃っているため、安心して留学生活を送れるでしょう。

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2022.07.31

OHC

1974年設立と長い歴史を持つOHCでは、長年の経験から、学生がより高いレベルの英語を身に付けられるカリキュラムを用意しています。

その1つが、「ロールプレイングによる生きた英語を学ぶ」というもの。実際にスーパーに行き買い物をしたり、タクシーに乗ったりして、英語圏で暮らすのに必要な英語力を身につけるレッスンをします。

また、OHCでは座学での英語学習でも濃密な内容を提供していますが、楽しく学べる環境も豊富です。一般英語に加えて、ヨガやサルサといったアクティビティを行いながら英語を身につけるコースもあり、座学で学ぶ「知識」以上に「体験」を通じて英語を覚えられるでしょう。

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2022.07.01

NESE

研究データに基づき、根拠を持って英語の教鞭をふるうのが、NESEのやり方です。

NESE独自のメソッドは、学生の学習効率に関わる研究データをもとに構成されています。授業における座席の位置も、データによって定めれた配置です。

研究データに基づく学習は、座学だけに活かされているわけではありません。観光やアクティビティを通して英語を学ぶ環境も用意されており、実用的な英語を効率的に身につけられるカリキュラムも用意しています。

「留学先で実力をしっかりつけて帰国を果たしたい」と考えている方に、ぴったりの学校と言えるでしょう。

関連記事NESE（ボストン）の特徴・費用・カリキュラムについて

2022.07.01

EF

EFは、世界中にキャンパスを持つ規模の大きな語学学校です。日本の東京・大阪などの7か所にも、オフィスがあります。

EFの魅力は、豊富なコースの選択肢です。短期留学や大学進学プログラムはもちろん、ワーキングホリデーやホームステイといった、目的に沿ったコースが揃っています。

また、東京大学やケンブリッジ大学と共同研究をしている点も、同校の注目ポイントです。

学生の学習効率に関して研究を重ねることで、より短時間で身に付く勉強方法を開発しています。その結果、採用された施策の1つが、レッスンに最新テクノロジーを導入する、というもの。

スマートスピーカーやAI言語コーチングなどを取り入れており、学生の学習が無駄がなく進むようサポートしています。

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2022.07.01

TALK

在校生に満足度アンケート調査を行なったところ、98％の学生が「満足」という結果を出した学校がTALKです。

同校が人気の理由は、「学生に寄り添ったレッスン内容にある」と考えられます。

全校舎で実践されている電子黒板の導入も、その1つ。電子黒板を用いることで、オンラインの題材やゲーム性のある学習が叶うようになりました。楽しいレッスンを提供することで、学生のモチベーションも向上。留学生活への意欲もアップします。

また、講師陣の親しみやすさも、同校の満足度に貢献しています。TALKにおける講師陣の離職率は平均6.5年です。この数字は日本人から見ると短く感じるかもしれませんが、転職大国のアメリカでは、約4年で離職をすることが多いとされています。

平均よりも長くTALKに勤めるのは、職場環境が良いのも理由の1つですが、講師陣が熱意を持って教壇に立っているから、というのも考えられるのではないでしょうか。

「この学校を選んでおけば失敗がない」と言い切れる語学学校は少ないですが、TALKであれば、後悔のない留学生活を送れるでしょう。

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2022.07.01

sprachcaffe

「留学先で勉強についていけないのでは」と不安を抱える方には、sprachcaffeがおすすめです。

sprachcaffeでは、留学前にテストを実施。テスト結果によって、留学後のクラス分けが決まる仕組みです。クラスのメンバー全員が同等の英語レベルなため、焦ることなくレッスンを受けられます。

また、学校が用意するアクティビティを含んだレッスンも、楽しいものが豊富。ディズニーランドに行ったりハリウッドに日帰り旅行に出かけたりと、アメリカの観光地を巡る内容もあります。

不明な点やわからないことは留学前から学校がサポートしてくれるのも、同校の魅力です。留学初心者さんや渡航に不安を覚える方は、何でも聞いてみましょう。

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2022.07.01

そのほかのボストン留学のおすすめ語学学校

ボストンには、ご紹介した8つの学校以外にも、おすすめの語学学校があります。

続いては、そのなかでも特におすすめの6校をご紹介するので、こちらもぜひ選択肢に含めてみてください。

FLSインターナショナル（ボストンコモンズ校）

FLSインターナショナルは、アメリカに6か所のキャンパスを構えています。ボストン校は、そのなかでも世界各国から留学生が集まってくる校舎。国際色が豊かなため、英語学習以外にも得るものが多くあります。

また、校舎の位置も同校の魅力です。FLSインターナショナルボストンコモンズ校は、ボストンの中心地にあります。観光やショッピング、食事やアクティビティも楽しめるエリアなため、充実した留学生活を送れるでしょう。

学校のレッスンは、18段階にレベル分けがされています。自分の実力に見合った授業が受けられるので、英語力に自信がない人でも安心です。

コース内容のなかには、1日3時間のレッスンのみで構成されたものもあります。観光に重点を置きたい方はこちらも検討してみてください。

LAL（ボストン校）

LALとは「Language And Leisure (言語とレジャー)」の頭文字を取ったもの。学校名からわかるように、楽しみながら英語を学ぶことをモットーとしています。

楽しんで英語を学習するために、授業では学生の興味を引くような題材を積極的に導入。さらに、ロールプレイングで英語を学んだりと、英語を頭ではなく体感で覚えていける工夫がされています。

1クラス4〜6人ほどと人数も少ないため、コミュニケーション力に磨きもかかり、実用的な英語が身に付くでしょう。

入学日は年に4回のみと少ないため、希望をする場合は早めの問い合わせをしておきましょう。

BSML（ボストン校）

1925年設立という、長い歴史を持つBSML。同校のボストン校はボストンの中心部に位置しているため、典型的なアメリカの空気に触れながら、留学生活を送れます。

BSMLで使用する教材は、同校が執筆から出版まで行ったもの。学生に必要な内容を余すことなく提供できるよう工夫がされているため、質の高い授業を実感できるでしょう。

また、BSMLは学校内の設備が整っていることも人気の理由の1つです。ジムやシアターなど息抜きにぴったりな施設も併設されているため、気軽に気分転換ができます。

※ 現在公式ホームページは運営されておりません

ELC（ボストン校）

ELCのボストン校は、50か国以上の学生が集まる、多国籍な学校です。校内では英語以外の言語が頻繁に聞こえてきたり、さまざまな文化に触れられたりと、刺激的な日々を送れます。

同校は、10年以上の英語教育経験を持つ講師が豊富です。クラスの規模もコンパクトで、1クラス9〜10名と少人数制を採用。授業中の発言回数も多く、実りのあるレッスンを受けられます。

また、ELCが目指すのは、「実践で活用できる英語」です。ビジネス英語や試験対策はもちろん、「イングリッシュ＋プログラム」のコースといった、キャンパス外で活きた英語を学ぶ機会も多く用意しています。

Kings（ボストン校）

Kingsの大きな特徴といえるのが、「英語＋アントレプレナーシップ（起業家精神）プログラム」の存在です。

英語を学びながら、起業家として世界で活躍ができるような精神論、さらに具体的な起業ノウハウやコミュニケーションの取り方などを学べます。

「将来は世界を舞台に活躍をしたい」と考えている方に、おすすめしたい語学学校です。

加えて、Kingsでは大学入学にも力を入れています。「大学準備コース」といった大学入学に必要な英語力と、入学後に求められるスキルを教えるコースもあり、大学入学のバックアップ体制が整っています。

留学後はアメリカの大学に入り、専門分野を掘り下げたいと考えている方は、ぜひKingsを選択肢に入れてみてください！

CELOP

ボストン大学付属の語学学校・CELOP。同校に通っている学生は、ボストン大学内の設備を自由に活用できます。

大学付属の語学学校というだけあり、学生の意識も高めです。「本気で英語を学びたい」と考える留学生が世界中から集まっており、授業内容もその意識の高さを反映。1人ひとりに上質で濃度の高い授業を展開できるようさまざまな工夫を凝らしています。

その工夫のうちの1つが、「クラブ」の存在です。CELOPには英会話クラブや写真クラブなどがあり、同じ趣味の学生同士で集い合う環境が整っています。

趣味が似ていれば、コミュニケーションも円滑に進むもの。楽しみながら英語を学べるよう、学校側の配慮がうかがえます。

学術都市・ボストンで憧れの留学生生活を送ろう！

ボストンはニューヨークほど賑やかではないですが、歴史が古く街全体が落ち着いた雰囲気の都市です。

そんなボストンの街で留学生活を充実させるためには、学校選びに失敗をしないことが大切。

ご紹介した学校は人気が高く、安心して学生生活を送れるところばかりです。ぜひ、選択肢に含めて、自分に合った学校探しの範囲を広げてみてくださいね。