「ハワイ留学って費用が高そうだけど、実際どのくらいかかるの?」と気になっている人は、多いのではないでしょうか?
ハワイ留学でかかる費用の目安は、以下のようになっています。
留学期間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
---|---|---|---|---|
一般的な費用 | 約60~70万円 | 約140~160万円 | 約280~320万円 | 約560~640万円 |
記事では、ハワイ留学の費用について、1ヵ月・3ヵ月・6ヵ月・1年の期間別に内訳をご紹介します。
また、できるだけ安くハワイ留学を実現させるための方法もご紹介しています。
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このページの目次
【1カ月】ハワイ留学の費用内訳
ハワイに1ヶ月間留学する場合の費用目安は、60~70万円前後です。
授業時間はフルタイム、滞在方法はホームステイ(1日2食付き)の場合を想定した目安となっています。
費用内訳は、以下の通りです。
費用項目 | 目安費用 |
---|---|
入学金・学費 | 約20万円 |
航空券代(往復) | 約11万円 |
海外旅行保険費用 | 約7万円 |
パスポート・ビザ申請費 | 約2万円 |
滞在費(家賃) | 約20万円 |
生活費 | 約10万円 |
総額 | 約70万円 |
上記モデルは、あくまでも一例です。
1ヶ月の短期留学の場合は、アクティビティに行く回数が増える可能性があり、上記以上に費用がかかることが予想されます。
クレジットカードの付帯保険を利用すれば、保険費用がかからない場合があるので、お手持ちのカードを確認してみましょう。
生活費には、食費・通信費・交通費・雑費など、現地生活で使うであろう全ての費用を含んで計算しています。
またハワイ留学では、週あたりの授業時間が18時間未満の場合、ビザは不要となっています。
※各費用はあくまでも目安です。実際の留学費用は選ぶ学校や生活スタイル、留学手配方法などによって異なります
【3カ月】ハワイ留学の費用内訳
ハワイに3ヶ月間留学する場合の費用目安は、140~160万円前後です。
授業時間はフルタイム、滞在方法はホームステイ(1日2食付き)の場合を想定した目安となっています。
費用内訳は、以下の通りです。
費用項目 | 目安費用 |
---|---|
入学金・学費 | 約50万円 |
航空券代(往復) | 約11万円 |
海外旅行保険費用 | 約7万円 |
パスポート・ビザ申請費 | 約2万円 |
滞在費(家賃) | 約50万円 |
生活費 | 約40万円 |
総額 | 約160万円 |
上記モデルは、あくまでも一例です。
クレジットカードの付帯保険を利用すれば、保険料が最大90日までかからない場合があります。お手持ちのクレジットカードを確認してください。
生活費には、食費・通信費・交通費・雑費など、現地生活で使うであろう全ての費用を含んで計算しています。
※ 各費用はあくまでも目安です。実際の留学費用は選ぶ学校や生活スタイル、留学手配方法などによって異なります
【6カ月】ハワイ留学の費用内訳
ハワイに6ヶ月間留学する場合の費用目安は、280~320万円前後です。
授業時間はフルタイム、滞在方法はホームステイ(1日2食付き)の場合を想定した目安となっています。
費用内訳は、以下の通りです。
費用項目 | 目安費用 |
---|---|
入学金・学費 | 約100万円 |
航空券代(往復) | 約11万円 |
海外旅行保険費用 | 約13万円 |
パスポート・ビザ申請費 | 約6.5万円 |
滞在費(家賃) | 約100万円 |
生活費 | 約85万円 |
総額 | 約315万円 |
上記モデルは、あくまでも一例です。
生活費には、食費・通信費・交通費・雑費など、現地生活で使うであろう全ての費用を含んで計算しています。
※ 各費用はあくまでも目安です。実際の留学費用は選ぶ学校や生活スタイル、留学手配方法などによって異なります
【1年間】ハワイ留学の費用内訳
ハワイに1年間留学する場合の費用目安は、560~640万円前後です。
授業時間はフルタイム、滞在方法はホームステイ(1日2食付き)の場合を想定した目安となっています。
費用内訳は、以下のようになっています。
費用項目 | 目安費用 |
---|---|
入学金・学費 | 約175万円 |
航空券代(往復) | 約11万円 |
海外旅行保険費用 | 約26万円 |
パスポート・ビザ申請費 | 約6.5万円 |
滞在費(家賃) | 約200万円 |
生活費 | 約170万円 |
総額 | 約590万円 |
上記モデルは、あくまでも一例です。
生活費には、食費・通信費・交通費・雑費など、現地生活で使うであろう全ての費用を含んで計算しています。
※ 各費用はあくまでも目安です。実際の留学費用は選ぶ学校や生活スタイル、留学手配方法などによって異なります
ハワイ留学の費用を確実に安く抑える方法

できるだけ費用を抑えて留学したいと考える人は、多いはずです。
ハワイ留学の費用を抑えるためのポイントは以下の3つです。
- 渡航費用を抑える
- 滞在方法は食事付きのホームステイを選ぶ
- 無料の留学エージェントを活用する
渡航費用を抑える
ハワイ行きの航空券が安い時期を狙ってチケットを買えば、渡航費用を抑えることができます。
ハワイ行きの航空券が安い時期は、以下の期間です。
- 1月中旬〜1月末
- 4月上旬〜4月中旬
- ゴールデンウィーク明け〜7月上旬
- 10月〜12月中旬
要するに、日本の長期休暇以外が安い時期のようです。
この時期だと往復7万円ほど、LCCを利用すると往復5.5万円ほどでチケットを購入できる場合があります。
高い時期である日本の長期休暇時期は、往復20万円以上かかるのでその安さがおわかりいただけると思います。
安い時期のなかでも、最安値を狙うためのポイントは以下の通りです。
- 週末より平日の方が安い
- 東京を経由して行ったほうが安い場合がある
- 航空券の比較サイトで料金を比較し、その時の最安値を探す
渡航費費用を抑えれば、10万円以上の節約が可能です。
滞在場所は食事付きのホームステイを選ぶ
ハワイの人気エリアは、滞在費用がリゾート価格で、高額になります。
一番安く滞在できる方法は、ホームステイ。外食費が高いハワイでは、食事付きがおすすめです。ハワイでは、外食をするとチップを払わないといけないので、思いのほか費用が高くなります。
ただし、学校から遠い場合は、交通費がかかるので考慮して比較しましょう。
ホームステイの2人部屋だとさらに安く滞在できますよ。
無料の留学エージェントを利用する
ハワイ留学を検討するときは、無料の留学エージェントを利用するのがおすすめです。
予算に合わせた学校、滞在先を提案してもらえます。
エージェントは学校の割引情報も持っているので、自分で申し込むよりも、安く受講できる場合がほとんどです。特に、長期留学の場合は割引が大きいことがよくあります。
有料エージェントではなく、無料のエージェントがいい理由は、支払い総額が安くなるからです。
無料の場合は「留学費用=支払額」ですが、有料の場合は「留学費用+手数料=支払額」となり、結局節約に繋がらない場合がほとんどです。
無料エージェントのなかから、2〜3社くらいで見積もりをとって比較すると、最安値が狙えます。
すでに最安値を提示している留学エージェントでも、相見積もりでさらに安くなる場合があるので、数社から見積もりをとって進めるのが賢明です!
ポイントを押さえてできるだけ安くハワイ留学へ!
記事では、ハワイ留学の費用の目安と留学費を押さえるためのポイントをご紹介しました。
現実的には、ハワイ留学にかかる費用はそれなりに高額です。現地の物価も日本と比べると割高と感じる場面が多いことでしょう。
しかし、記事でご紹介したポイントを押さえることで、ある程度の金額を節約することができます。
「ハワイに留学したいけど金額が不安…..」という方は、ぜひ記事を参考にしてみてくださいね!