アメリカ留学におすすめの語学学校18選!それぞれの特徴を比較&ご紹介

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アメリカ留学を検討しているけれど、どこの学校を選べば良いか、迷っていませんか?

アメリカには数多くの語学学校が存在します。そして、それぞれに違った特色があり料金もバラバラです。

英語留学先の学校を絞るために、各学校を比較検討してみましょう。

この記事では、アメリカ留学におすすめの語学学校を18校ご紹介。ぜひ、比較をする際の参考にしてみてくださいね!

↓アメリカ留学の費用に関する情報は以下をチェック↓

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アメリカ留学のおすすめの語学学校

英語留学の本場ともいえるアメリカ。ご想像の通り、アメリカには数多くの英語の語学学校が存在しています。

「どこが自分にあっているのかわからない……」という方は、まずはアメリカで人気の高い学校から調べてみましょう。以下におすすめの18の語学学校をご紹介します。

Kaplan

kaplan

Kaplanは9つの国にキャンパスを構える大規模な語学学校で、世界中から多くの留学生が訪れています。

そんなKaplanの特徴のひとつが、「K+アプローチ」と呼ばれるオリジナルの学習方法です。「K+アプローチ」はオンラインや自主学習など、教室とは違う場所での学習も効率よく行えるよう、サポートしてくれるシステムのこと。

学校での勉強以外にも力が入ることで、短期間で英語力が身についていくのを実感できるでしょう。

費用週:$435〜
日本人比率10%以下
生徒数約50〜350名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
自習室共有PC
無料Wi-Fi
電子レンジ
カフェテリア      など
kaplan

EC

ECのアメリカキャンパスは、ブラジル人・日本人・韓国人の三か国の割合が高く、なかでも日本人の数が多い語学学校です。

そのため、留学初心者さんや英語に自信がない方に、おすすめの学校です。

ECアメリカキャンパスの特徴は、「ECオンライン」と呼ばれる留学前から帰国後まで使えるシステムです。留学前はスケジュールチェックに。帰国後は留学で得た英語の復習に、といった使い方ができます。

そのほかにも、授業以外でも英語に触れたい学生向けに、授業にプラスαな学びの場を提供している点も魅力です。

英会話でおしゃべりができる「会話クラブ」や、英語学習のポイントを教えてもらえる「英語スキルクリニック」など、英語に触れる機会をたくさん用意しています。

費用週:$455〜
日本人比率約30%
生徒数約175名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
自習室
学生ラウンジ
無料Wifi
PCエリア
電子レンジ
図書スペース    など
ec

OxfordInternational

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Oxford Internationalはイギリスやカナダなど、英語圏に多くのキャンパスを構えています。「英語はネイティブの環境で学びたい」という方にとって選択肢が豊富な学校です。

さらに、Oxford Internationalは少人数制レッスンを採用。クラスの平均人数は13人程度と少なく、濃いレッスンが受講できます。

Oxford Internationalのアメリカキャンパスが、サンディエゴのなかでも栄えているエリアに位置しているのも魅力的。買い物や観光も楽しめるため、充実した留学生活を送りたい方におすすめの学校です。

費用週:$221〜
日本人比率約8%
生徒数約120〜200名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
自習室
学生ラウンジ
無料Wifi
PCエリア
電子レンジ
売店      など
oxford-international

CEL

cel

CELは1981年に設立された語学学校です。40年以上の間に、優秀な留学生を多く輩出してきました。

CELに優秀な学生が多い理由としてあげられるのが、「少人数制のレッスン」です。レッスンの平均人数が、どのコースを選んでも6〜8人と少ないため、授業の充実度は高め。目標の英語レベルまで、効率的に辿り着けます。

また、教師陣はすべてTEFL、TESOL、CELTAなどの認定資格を持っているのも同校の特徴です。高い指導力と豊富な教師経験により、適切で効果的なレッスンを受けられます。

費用週:$280〜
日本人比率約20%
生徒数約80〜130名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
学生ラウンジ
無料Wifi
マルチメディアセンター     など
cel

CISL

cisl

アメリカとメキシコの国境に近い場所に位置するCISL。キャンパスの周辺からは、スペイン語が聞こえてきたりラテン文化が目についたりと、多様な国際感覚が身につけられる環境です。

多国籍なのは、街なかだけではありません。クラスにはヨーロッパや南米、中東にアジア系と多種多様な人種が集まっています。それぞれが違うバックグラウンドを持っているため、英語以外にも各人種への理解も深まるでしょう。

もちろん、同校は英語の授業においても高品質です。少人数制のレッスンや実際に街で買い物をするロールプレイングなど、英語を楽しく学べる場を用意。座学だけに収まらない実践的な英語力が身につきます。

費用週:$315〜
日本人比率約10%以下
生徒数約150名
あり
学校内設備不明
cisl

Rennert International

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Rennert Internationalは、ニューヨークのマンハッタンにある1973年創業の歴史ある語学学校です。

周辺にはニューヨークのシンボルでもあるタイムズスクエアやグランドセントラルがあり、校外には刺激が溢れています。

本校の特徴は、長年の運営実績と「R.E.A.L」と名づけられている独自の学習スタイル。そして何よりもニューヨークのど真ん中で英語学習に取り組めるという立地の魅力でしょう。

授業は、一般的ながら骨太に設計された初心者コース・ビジネスコース・大学入学コースをメインとしています。そして、それらに加えてダンスやファッションなど、専門的な分野を掘り下げて学べるコースも用意されています。

費用週:$325〜
日本人比率約15%
生徒数約120名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
無料Wi-Fi
学生ラウンジ
ウォーターサーバー
電子レンジ     など
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IIE

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IIEは「アロハ・スピリット」を理念に掲げるハワイにある語学学校です。講師は生徒に対し親しみをもって接し、尊敬を重んじるカルチャーをもっています。

そんなIIEの英語学習はストイック。英語以外の使用を禁止する「EOP(English Only Policy)」を取り入れており、母国語を話していることが見つかると強制退学になることも。

さらに特定の国の学生ばかりになって母国語の使用機会が増えないように、入学できる生徒の国籍割合を調整しているのも、同校ならではの取り組みです。

人柄は穏やかながら、英語教育には熱心(ストイック)な環境に身を置くことで、充実した留学生活を送れるでしょう。

費用週: $235〜
日本人比率約40%
生徒数約140名
あり
学校内設備不明
iee-hawaii

LSI

lsi

LSIは55年以上の歴史を持つ、老舗の語学学校です。これまで長い年月をかけて、たくさんの留学生を受け入れ、送り出してきました。

そんなLSIの魅力は、豊富な英語教育経験を活かしたオンライン教材「E-LSI」の存在です。

E-LSIは、クラスの授業と並行して自宅でもレッスンができる、同校オリジナルのプログラムのこと。E-LSIを活用することで、ムダなく合理的に英語学習を進められます。

また、世界16か国にキャンパスを持つLSIですが、アメリカ校はボストン・ニューヨーク・サンディエゴ・サンフランシスコなど国の中心都市に位置しているのも魅力です。

王道の「華やかなアメリカ留学」を実現したい方におすすめの学校です!

費用週:$200〜
日本人比率10%以下
生徒数約400〜500名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
PCルーム
学生ラウンジ
電子レンジ     など
lsi

GlobaiVillege

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GlobaiVillegeは、日本人に人気の高い観光地・ホノルルにあります。キャンパスの場所は、そんなホノルルの中でも最大規模のショッピングセンター付近です。ビーチも近いため、ハワイらしさを満喫できる環境で英語が学べます。

学校ではレッスンの一環として、ハワイアンアクティビティを用意。フラレッスンやイルカと泳ぐツアーなど、ハワイならではの遊びを楽しみながら、英語に触れることができます。

また、GlobaiVillegeはハワイで唯一の「IALC(世界語学学校教会)」の認定を受けている語学学校でもあります。

ハワイ・ホノルルといういわゆるリゾート地で、誰もが憧れる環境に身を置きながら、英語学習と遊びを両立したい方にぴったりの学校です。

費用週:$235〜
日本人比率約44%
生徒数約200~300名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
不明
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OHC

ohc

OHCには、日本をはじめとするアジア人の学生が、ほとんどいません。日本人スタッフも在籍していないため、英語力を磨かないと必然的に周りとコミュニケーションできない環境です。

少し厳しい環境のように感じますが、英語力を高めるという観点ではとても効果的。そのうえ、講師陣のケアやサポートは手厚く、困っていることがあれば手を貸してくれる学校です。

また、実際に街に出てロールプレイング形式で英語を学べるのも、OHCならでは。授業によって、自ずと現地で生活をしていけるだけの英語力・知識を得られます。

提供しているコースの中には、「一般英語+ヨガやサルサ」など、楽しみながら学べる内容も豊富です。

英語力が自然と身に付く環境がたくさん用意されているため、授業にしっかり向き合えば、実践的な英語力を習得するのには時間がかからないでしょう。

費用週:$360〜
日本人比率10%以下
生徒数約120〜200名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
パソコンラウンジ
カフェテリア
図書館     など
ohc

IH

ih

気候がよく、治安も良いサンディエゴエリアにIHはあります。規模は小さく、日本人やアジア系の生徒を見かけることは、ほとんどない学校です。

授業は会話を重視しつつ、4技能のコミュニケーションスキルをバランスよく鍛えていくカリキュラムです。講師陣には、留学生に英語を教える資格の一つ「CELTA」取得を推奨されており、講師スキルの維持・向上にも誠実に努めています。

また、授業の一環として近隣を観光するアクティビティも用意されており、周辺の観光だけでなく、ディズニーランドやメジャーリーグ観戦に皆で出かけることもあるそうです。

費用週:$270〜
日本人比率10%以下
生徒数約150名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
教室数は5部屋
無料Wi-Fi
学生ラウンジ
– キッチン
– 電子レンジ
– 冷蔵庫      など
ih

NESE

nese

講師人はハーバード大学出身者が多く、教育学修士号の取得者が多数。優秀な講師のもとで英語を学びたい方には、NESEがおすすめです。

NESEは小さな学校なため、講師・スタッフの目が行き届いています。英語学習においては一人ひとりの弱点を把握。生活面においても困りごとのサポートをしてくれます。

さらに、レッスンのなかにはアクティビティを取り入れているものもあり、外部から専門の講師を呼ぶことも。また、NESEはボストンの多くの大学と提携を結んでおり、提携校にはTOEFLテストの申告なしで進学できるそうです。提携校はボストン・マサチューセッツ州を中心に計40校あります。

費用週:$346〜
日本人比率約11%
生徒数約100〜150名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
Wi-Fi
学生ラウンジ
プロフェッショナル学生ラウンジ
(30歳以上専用)
マルチメディアセンター     など
nese

MLI

mli

MLIが掲げるモットーは、「質の高い授業をどこよりも安く」というもの。その理念を体現するために、さまざまな取り組みを実践しています。

取り組みのうちの1つが、授業スケジュールの選択肢が豊富なこと。午前・午後・夜の3つから選ぶことができ、ライフスタイルに合わせてレッスンを受けられます。

さらに、同校は大学との繋がりも豊富。アドバンスクラスを修了すれば、TOEFL・IELTSのスコア提示なしで、提携大学への進学が叶います。

学校の立地もロサンゼルスの中心地で、賑やかです。授業料に費用をかけない分、アメリカならではの観光やレジャーにお金をかけて、留学生活を思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。

費用週:$293〜
日本人比率約40%
生徒数約100名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
無料Wi-Fi
パソコンエリア
キッチン
ラウンジ
自販機      など
mli

EF

ef

EF世界中に600以上のオフィスと学校がある、大規模な語学学校です。

アメリカには、ニューヨーク・ボストン・ロサンゼルス・マイアミを始めとする9か所にキャンパスがあります。

EFの特徴は、プログラムの選択肢が豊富なこと。短期留学はもちろん、大学進学プログラムやワーキングホリデーなど、目指すビジョンに合わせた学びを得られるでしょう。

受講はオンラインでも受け付けており、海外に出られない環境下でも、本場の英語を学べます。

また、教育にテクノロジーを駆使しているのも同校の特徴です。スマートスピーカーやAI言語コーチングといった最新技術を取り入れて、勉強がよりスムーズに進むようにサポート。

世界各国の有名大学とも合同プロジェクトを立ち上げており、より良い学習を提供することを日々追求しています。

費用週:約$550〜
日本人比率10%以下
生徒数約700〜1,000名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
LL教室
カフェテリア
ブックストア
図書館
室内プール
体育館     など
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TLA

tla

アメリカのリゾート地、フォートローダーデールに位置する語学学校がTLAです。フォートローダーデールは、マイアミから車で30分弱の場所。心地良く快適な環境で、英語を学べます。

環境が良いのは、立地だけではありません。キャンパスにはカウンセラーがおり、英語の学習状況をチェック。計画通りに成長できているか、生活に困りごとがないかなどを見守ってくれます。

また、クラスはレベルごとに振り分けられる形式です。レッスンについていけない、という心配がなく、自分のペースで学習を進められます。

費用週:$250〜
日本人比率10%以下
生徒数約130〜250名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
キッチン
コンピュータールーム
図書館
ラウンジ
Wi-Fi     など
tla

TALK

talk

TALKには、他校では見かける機会が少ない「電子黒板」を全校舎で導入しています。

電子黒板があることで、オンラインの題材やゲーム性の高い学習素材を使った授業が可能に。最新技術に学生のモチベーションも上がるため、授業に対して意欲的に取り組めます。

また、学生の満足度が高いのも、TALKの魅力です。同校のアンケート調査によると、98%の学生が「学校に満足している」と回答。講師陣の勤続年数も平均6.5年と他校に比べて長く、環境の良さが伺えます。

費用週:$125〜
日本人比率10%以下
生徒数約350~550名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
学生用ラウンジ
カフェテリア
パソコンルーム
電子黒板
無料Wi-Fi     など
talk

TLC

tlc

TLCのレッスンは、ディスカッションやフィールドワーク・プレゼンテーションを通して会話力向上を重視しています。学生の発言量を増やすことで、英語に対する恐怖心や苦手意識を自然と減少させる効果が期待できます。

また、TLCは提携大学の数が多いのも魅力です。70以上の大学との提携があるため、大学進学を見込んで、同校に入学する学生も多くいます。

その他、学校内の設備には図書館もあり、英文で書籍や文献を読みたい人にとって理想的な環境が用意されています。

費用週:$310〜
日本人比率10%以下
生徒数約100名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
コンピュータールーム
図書館
カフェテリアなどの各大学施設が使用可能     など
tlc

sprachcaffe

sprachcaffe

ドイツ発祥の語学学校であるsprachcaffeは、英語以外にもフランス語やスペイン語など、計7か国の言語が学べます。

目的に合わせてコースを選べるだけでなく、宿泊先や空港送迎といった留学に必要な手配もすべて行なってくれるため、留学初心者の方でも安心の語学学校です。

また、学校が授業の一環として用意するアクティビティも豊富。ディズニーランドやハリウッドへの日帰り旅行など、アメリカらしいフィールドワークを通して英語を学べます。

学校で行われるレッスンのレベルも高く、10の国際的認定機関から認められているほど。文化と英語力、両方に磨きをかけたい方におすすめの学校といえるでしょう。

費用週:$145〜
日本人比率約20%
生徒数約200~500名
あり
学校内設備
(一部抜粋)
ラウンジ
自習室
図書館
カフェテリア
無料Wi-Fi     など
sprachcaffe

人生一度きりのアメリカ留学。満足いく学校選びを!

アメリカ留学が満足いくものになるかは、学校によって変わります。そのため、自分のライフスタイルや目的に沿った学校を選ぶことが大切です。

とはいっても、アメリカにはたくさんの語学学校があるため、迷ってしまうかもしれません。

ご紹介した学校はアメリカでも人気の語学学校ばかりですので、ぜひ、参考にして比較検討をしてみてくださいね!