Cebu ESLの特徴・費用・カリキュラムについて

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フィリピン親子留学をしたい方におすすめなのが、セブ島にあるCebu ESLです。アットホームな環境でお子様と一緒に生活しながら、英語力を身につけることができます。

記事では、Cebu ESLの特徴やコース別の費用など、留学先の検討時に知っておきたい基本情報を紹介します。

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Cebu ESLの概要

Cebu ESLは、フィリピンのセブ島にある英語学校です。

親子留学ジュニア留学を専門に運営しているため、お子様が楽しく安全に学べるカリキュラムや生活環境が整っています。オーナーは韓国人ですが、授業はフィリピン人の講師が行います。

学生寮はコテージ型の単独住居で、キャンパス全体が一つのビレッジのような空間になっています。大規模な語学学校とはひと味違った、アットホームな環境はCebu ESLならではの魅力と言えるでしょう。

また、キャンパスはバニラッド・マリアルイサ地区という富裕層が多く居住する閑静なエリアに位置しています。

周辺には買い物や外食、アクティビティ系の施設も充実していて、メリハリのある留学生活を送ることができます。

なお、Cebu ESLは新型コロナウイルスの影響で現在閉校中です。2022年7月時点で再開の目処は立っていないため、他校をご検討いただけますと幸いです。

学校名Interactive Cebu Esl
所在地City Garden Villa , Maria Luisa Road, Banilad, Cebu City, Philippines
設立年2010年
資本韓国(韓国人がオーナー)
生徒数(定員)約80名
日本人生徒の割合5%程度
日本人スタッフあり
認可SSP認定学校
TESDA登録学校
入退寮日土曜日・日曜日
門限・外泊22時(土曜日・祝祭日前日は24時)

※ 満18 歳未満の留学生の 1人での外出・外泊は禁止
設備Wi-Fi
食堂
プール
自習室
売店
卓球台
バスケットゴール   など

Cebu ESLの一日の流れ

Cebu ESLでは、どのような流れで1日を過ごすのでしょうか。1日の基本的なスケジュールを以下にまとめました。

時間内容
7:00~7:40起床・準備
7:40~8:50朝食
8:50~10:001時間目
10:10~11:202時間目
11:30~12:403時間目
12:40~13:40昼食
13:40~14:504時間目
15:00~16:105時間目
16:20~17:306時間目
17:30~18:30夕食
18:30~19:207時間目
19:30~20:208時間目
20:30~21:209時間目
21:20~軽食・単語テスト

授業時間は、月曜日から木曜日は1コマ70分、金曜日および夕食後の夜間授業は1コマ50分です。なお、7時間目以降はジュニアコースのみ対象です。

Cebu ESLの特徴

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Cebu ESLの主な特徴は以下の3点です。

  • カリキュラムはカスタマイズ可能
  • 講師や日本人スタッフが常駐
  • 現地の幼稚園・小学校への進学サポート

それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。

カリキュラムはカスタマイズ可能

生徒一人ひとりに担任講師(Buddy Teacher)が付き、語学力や学習進度に合った授業を行います。

授業内容は担任講師に相談しながら決めることができ、強化したい科目を重点的に教えてもらうことも可能です。

毎週金曜日は、その週に学んだ内容を振り返るWeekly Testが、毎月最終金曜日には科目別の上達度合いを確認するProgress Testが実施されます。

Progress Testの後は、講師とマンツーマンの面談の場が設けられ、レベルアップに向けた勉強方法や今後の授業内容などについてじっくりと相談できます。

講師や日本人スタッフが常駐

フィリピン人の講師や日本人スタッフがビレッジ内に常駐しているので、授業時間だけではなく生活面でも必要なサポートを受けることができます。

困ったことがあった時や緊急時でも、すぐに対処してもらえるため安心です。

また、週末のアクティビティにも同行するため、一緒に楽しみながら実践的な英会話を身につけることが可能です。

現地の幼稚園や小学校への進学サポート

Cebu ESLでは、セブのインターナショナルスクール私立小学校などへの進学サポートにも力を入れています。

サポート内容によっては有料となりますが、学校見学ツアーや入学試験に向けた対策授業、入学手続き代行などの支援を受けることができます。

入試対策の授業は、各学校の試験の特色に合わせてしっかりと行うため安心です。進学実績も豊富で、毎年多くの生徒が現地校に入学しています。

Cebu ESLのコースと費用

Cebu ESLでは次の3つのコースが用意されています。

  • 親子コース
  • 保護者様ショートコース
  • ジュニアコース

以下に、各コースの概要と費用をご紹介します。

なお、新型コロナウイルスの影響で現在閉校中のため、料金は2020年時点のものです。最新の正しい費用は必ずCebu ESLのお問い合わせしてご確認ください。

親子 コース

親子コースでは、お子様と保護者の方は別々に授業を受けます。

授業コマ数は1日あたりは5コマで、内訳はマンツーマン授業が3コマ、グループ授業が2コマとなっています。3~6歳のお子様の授業は午前中のみです。

<主な内容>

  • マンツーマン授業:会話、聞き取り、書き取り、読み取りなど
  • グループ授業:会話、ディスカッション、作文など

料金はお子様の年齢によって異なります。

期間別の費用は以下の通りです。

1週間2週間3週間4週間8週間12週間
子供が3~6 歳 $840 $1,075$1,300$1,500$3,000$4,500
子供が7~16歳$940$1,275$1,500$1,750 $3,500$5,250

保護者様ショート コース

3歳以上の未就学児をもつ保護者の方を対象としたコースです。

授業コマ数は1日あたり3コマ(マンツーマン授業2コマ、グループ授業1コマ)と親子コースより少なく、授業はお子様と一緒に受けることが可能です。

<主な内容>

  • マンツーマン授業:会話、聞き取り、書き取り、読み取りなど
  • グループ授業:会話、ディスカッション、作文など

期間別の費用は以下の通りです。

1週間2週間3週間4週間8週間12週間
料金$710$925$1,130$1,250$2,500$3,750

ジュニア(8~17歳) コース

8~17歳のお子様が単身で留学するコースです。日中の授業のほか、夜間授業も3コマ(1コマ50分)実施するため、短期間でもしっかりと英語力が身につきます。

土・日曜日は、午前と午後に2時間ずつの自習時間が設けられています。

また、毎週土曜日はシティツアーやアイランドホッピングなどのアクティビティを実施しており、勉強以外の思い出づくりも楽しめます。

<主な内容>

  • マンツーマン授業:会話、聞き取り、書き取り、読み取りなど
  • グループ授業:会話、ディスカッション、作文など
  • 夜間授業:夕食後にグループ授業を行う

期間別の費用は以下の通りです。

4週間8週間12週間16週間20週間
料金
 (2人部屋の場合)
$2,400$4,800$7,200$9,600$12,000

Cebu ESLの宿泊施設

Cebu ESLの学生寮には3タイプの部屋が用意されています。

  • 1人部屋
  • 2人部屋
  • ファミリールーム

2人部屋はトイレ・シャワーが共用で、留学費用を抑えたい方や、ルームメイトとの交流を楽しみたい方におすすめです。

ファミリールームは親子留学をされる方のための部屋です。電気コンロを備えたキッチンや食器なども用意されているため、お子様のために料理を作ることもできます。

また、清掃の回数は一般的な学生寮より多く週3回もあるため、衛生的で清潔な環境で過ごせる点も魅力的です。

Cebu ESLの周辺環境

Cebu ESLは中心部にアクセスしやすい好立地にあり、買い物や外食ができる施設が徒歩圏内に揃っています。

<主な周辺施設>

  • カフェ・レストラン:徒歩で約2分
  • コンビニエンスストア:徒歩で約3分
  • 日本食スーパー:徒歩で約3分
  • ガイサノカントリーモール:徒歩で約7分
  • アヤラモール:車で約15分
  • 空港:車で 約20分

日本の食材を調達できるスーパーも徒歩圏内というのは嬉しいですね。上記のほか、ジムやマッサージ施設、ボーリング場などもあり、休日のリフレッシュに最適です。

Cebu ESLで親子留学を楽しもう

Cebu ESLは、お子様連れでフィリピン留学ができる希少な語学学校です。

ジュニア留学のカリキュラムも充実しており、アットホームな環境でお子様の語学力を高めたい方におすすめです。また、利便性が高い立地のため、授業時間以外の生活も満喫できるでしょう。

フィリピンでの親子留学やジュニア留学を検討している方は、Cebu ESLを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。