TALKの特徴・費用・カリキュラムについて

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TALK ENGLISH SCHOOLS」は、アメリカに7つのキャンパスを構える語学学校です。1996年の創設以来、さまざまな国の留学生を迎え、語学教育、文化交流のサポートをおこなってきました。

TALK」の授業はコミュニケーション力向上を重視していて、プレゼンテーション・ディスカッション・グループワークなど、コミュニケーション力を高めるためのレッスンがたくさん取り入れられています。

記事では、「TALK」の概要、基本情報や3つの特徴、コースと費用、滞在先情報をお伝えします。ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

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TALKの概要

TALK」は、1996年にアメリカに設立された語学学校です。現在までに10万人以上の卒業生を輩出してきました。本社はフロリダ州にあり、キャンパスはボストン・アドベンチュラ・アトランタ・サンフランシスコ・マイアミ・マイアミビーチ・フォートローダーデールの7ヶ所にあります。

授業には特別な教授法を取り入れており、全校舎で電子黒板が導入されています。また、在校生を対象におこなったアンケートでは、98%の生徒が満足と回答するほど、素晴らしい講師がそろっています。

それでは「TALK」の基本情報を見ていきましょう。

正式名称TALK ENGLISH SCHOOLS
所在地アトランタ
アドベンチュラ
ボストン
フォートローダーデール
マイアミ
サンフランシスコ
設立2009年
学生数350~550人
クラス人数10~15人(最大22人)
平均年齢サンフランシスコ校:25歳
ボストン校:20歳
入学条件16歳以上
レベル段階10段階
日本人スタッフの有無在籍あり
設備学生用ラウンジ
カフェテリア
パソコンルーム
電子黒板
無料Wi-Fi   など
滞在方法ホームステイ
学生宿舎(レジデンス)

「TALK」の特徴

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「TALK」にはどのような特徴があるのでしょうか。

「TALK」には、「コミュニケーション重視の教育法」「熱心な講師」「豊富なアクティビティ」という3つの特徴があります。それぞれ詳しくみていきましょう。

コミュニケーション重視の教育法

「TALK」の授業方法は、座学中心の授業とは異なる新しい授業方法です。文法の問題を解いたり英文を復唱するのではなく、実践的な活用を促しながらコミュニケーションを中心とした授業をおこなっています。

カリキュラムは生徒たちが興味を持って取り組めるようなテーマを取り上げ、生徒自身が積極的に参加してコミュニケーションを取れるように工夫されています。

授業では電子黒板が使われ、オンラインの題材、リスニング、理解力の向上、ゲーム性がある英語学習をおこないます。よりスムーズに、より楽しく学ぶことができそうですね。

また、英語力を伸ばすだけにとどまらず、国籍や文化が異なる人同士が交流、理解、協力、尊重しあえるように、異文化交流や社会活動を融合した授業法を取り入れています。

「TALK」の最先端の授業で、学習意欲がわくとともに英語に自信がつき、語学力の上達が期待できそうですね。

熱心な講師

「TALK」には熱心な講師たちが集まっています。生徒へ教えることに対しても、自らが学ぶことに対してもとても熱心です。

講師たちにはネイティブとそうでない講師がいますが、ネイティブではない講師もネイティブレベルの英語を話し、教えることができます。全ての講師が「TALK」の授業方法や電子黒板を使ったカリキュラム、そのほかテクノロジーについて熱心に研修を受け、生徒たちに授業をおこなっています。

講師の平均勤続年数は6.5年と長く、講師たち自身が「TALK」を愛し、成長させようと努力しています。

生徒の98%が講師に満足しているというアンケート結果(「TALK」調べ)が、講師の素晴らしさを証明していますね。

豊富なアクティビティ

「TALK」では、さまざまなアクティビティが用意されていて、1人で不安な留学生でも友達作りがしやすい環境が整っています。

アクティビティの例を見てみましょう。

  • イングリッシュカフェ
  • サッカーの交流試合
  • テクノロジー博物館見学
  • 屋外フェスティバル
  • フィッシャーマンズワーク
  • スタンフォード大学見学
  • アルカトラズ島散策
  • 勉強サークル
  • ピザパーティー  など

他にもさまざまなアクティビティが毎日開催されているので、留学生同士の交流が頻繁にできそうです。また、アメリカならではの体験も積極的にできそうですね。

TALKのコースと費用

「TALK」にはどのようなコースがあって、費用はどのくらいかかるのでしょうか。

「TALK」には以下の13のコースがあります。

  • 一般英語コース
  • 集中英語コース
  • テストプレッププログラム
  • 個人レッスン
  • TOEFL iBT準備コース
  • ファミリーパッケージ
  • オールインクルージブバッケージ
  • 大学ツアーパッケージ
  • ティーン&ジュニアパッケージ
  • グループ英語コース
  • アメリカでのビジネス英語コース
  • ビジネスプロフェッショナルディベロップメント
  • プロファッショナルデベロップメントアクティビティー

ここでは「一般英語コース」「集中英語コース」「ビジネス英語コース」についてまとめました。

一般英語コース

一般英語コースは、全日制のプログラムで英語力を伸ばしたい人におすすめのコースです。

内容スピーキング・リーディング・リスニング・ライティング・文法・発音・単語を強化させながら、流暢な英語への上達を促す
ポイント・朝/夜のコースが選べる

・週3.4.5日から選べる

・各レッスンは50分

・週18時間以上の受講はF1学生ビザが必要
費用
(週あたり)
・2-4週:$235
・5-13週:$165
・14-26週:$150
・27-39週:$135
・40-52週:$125

集中英語コース

集中英語コースは、発音・文法・単語を強化させながら、4つの主要なコミュニケーションスキルを上達させるコースです。

内容スピーキング・リーディング・リスニング・ライティングを上達させる以外に、発音・文法・単語力の強化をはかります

一般英語コースとの違いは、1日の授業時間とスピーキング・リスニングの時間の増加です
ポイント・朝/夜のコースが選べる

・週3.4.5日から選べる

・各レッスンは50分

・週18時間以上の受講はF1学生ビザが必要
費用(週あたり)・2-4週:$235
・5-13週:$165
・14-26週:$150
・27-39週:$135
・40-52週:$125

ビジネス英語コース

ビジネス英語コースは、現在のグローバル社会で役立つ英語力を伸ばすことができるコースです。

内容・ビジネスに必要な専門的な英語スキルを伸ばす
・グローバルビジネス分野でのテーマや単語に触れる
・ネットワーキングへの参加の仕方を学ぶ
・履歴書の内容を理解し、専門用語やキーワードなどを見分ける
・面接の練習・職場でのフォーマル、カジュアルなコミュニケーションの取り方を学ぶ
ポイント・レベル7以上の英語力が必要
・各レッスン時間は50分
・週18時間・F1ビザが必要
費用(週あたり)・5-13週:$435
・14-26週:$432
・27-39週:$415
・40-52週:$405

「TALK」の滞在先情報

留学中に「TALK」が用意している滞在先は、ホームステイか学生宿舎です。

ホームステイは全てのキャンパスで取り扱っていますが、学生宿舎はボストン、フォートローダーデール、マイアミ、マイアミビーチ、サンフランシスコにあります。

ホームステイ

ホームステイでは、アメリカの家庭の雰囲気や普通の暮らしを体験できます。ホストファミリーは、厳正な審査の元決定されているので、安心して滞在できます。

滞在先の家族構成はさまざまで、専業主婦の家庭や共働きの家庭、子供がいる家庭などさまざまです。

費用$1,380(4週間)〜
予約条件4週間前までに予約が必要
食事朝夕2食付き
通学時間最大1時間
設備家具付き個室
ベッド
勉強スペース
Wi-Fiは最最低限そろっている
その他喫煙はできません

学生宿舎

学生宿舎は全部で8ヶ所あります。どの宿舎も利便性がよく、お店やレストランが近くにある好立地です。

どの宿舎も清潔感にあふれた素敵なアパートメントで、最高の留学生活が送れそうです。中にはプール付きの寮もあり、快適な設備が整っています。

費用$1,380(4週間)〜
予約条件18歳以上
食事朝食のみ
セキュリティー24時間
設備ベッド
冷蔵庫
バスルーム
コンロ
電子レンジ
コーヒーメーカー
調理器具
食器類
薄型TV
Wi-Fiなど

どちらの滞在先でも素敵な留学生活が送れそうですね。

「TALK」は最先端の授業法でコミュニケーション力を伸ばせる語学学校

「TALK」についてお分かりいただけたでしょうか。記事では、「TALK」の概要、基本情報、3つの特徴、コースと費用、滞在先情報についてお伝えしました。

全ての教室に電子黒板が完備されていて、映像などを使った授業が受けられるのは画期的ですよね。日本ではまだまだそのような英語教育は受けられないので、「TALK」で学ぶ価値は十分ありそうです。

また、授業の時間帯や日数の選択肢もあり、アメリカでの留学生活を十分満喫できそうですね。

ぜひアメリカ留学の参考にしてください!