フィリピン留学リゾート留学で英語力を伸ばそう

英語留学が可能な国のなかでも、格安で留学できることで若者を中心に人気の高いフィリピン留学

そんなフィリピン留学に関する情報を、こちらの「留学羅針盤」ではまとめています!

フィリピンの基本情報について

東南アジアに位置し7,000以上の島々からなるフィリピンは、海に囲まれた美しいリゾート地として有名です。

まずはじめに、フィリピンについての基本的な情報をまとめてみました!

国名フィリピン共和国(Republic of the Philippines)
首都マニラ
面積約298,170km2(日本の約8割、7,641の島々がある)
人口1億903万5,343人(2020年フィリピン国勢調査)
公用語フィリピノ語及び英語
通貨フィリピンペソ
時差-1時間
宗教キリスト教徒(93%)、イスラム教(5%)
電源プラグA、B3、C型
※ 出典元:外務省フィリピン基礎データ

フィリピン留学に必要な費用について

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では、フィリピン留学にはいくらかかるのでしょうか?

安価なイメージのフィリピン留学ですが、留学前には費用の情報を集めて、しっかりお金の計画を立てておくことが重要です。

以下に、1カ月・3カ月・6カ月・12カ月の期間別でフィリピン留学に必要な費用をまとめてみました。

留学期間1ヶ月3ヶ月6ヶ月12ヶ月
一般的な費用約15〜30万円約35〜70万円約60〜130万円約125〜250万円

このうち、語学学校の学費にかかる費用はスタンダードなプランで、1週間4万円・1カ月16万円と言われています。つまり、学費を差し引くと1カ月15万円ほどあれば留学生活を送ることができる計算になります。

さらに以下に、英語留学先として人気の高いアメリカ・オーストラリア・カナダとの留学費の違いをまとめてみました。

留学の期間フィリピンアメリカオーストラリアカナダ
1カ月約15~30万円約60~70万円約40~50万円約40~50万円
3カ月約35~70万円約140~160万円約70~100万円約80~100万円
6カ月約60~130万円約280~320万円約130~200万円約160~200万円
1年間約125~250万円約560~640万円約300~400万円約320~400万円

より詳しい留学費に関する情報は、以下ページにまとめておりますので、気になる方はご覧ください!

フィリピンの留学エージェントについて

フィリピン留学を1から10まで全て自分の力で準備することも可能です。

ただし、人生で1度きりかもしれない海外留学先を”適切に”一人で選ぶのは容易ではありません。しかも、海外留学には面倒な各手続きも必要です。

このようなフィリピン留学の面倒な手続きを代行してくれるのが留学エージェントです。具体的には、以下のようなメリットがあります。

  • ネットで手に入らない語学学校の情報や口コミを教えてくれる
  • 無数の語学学校の中からプロ目線で適切な学校を選んでくれる
  • 渡航までの雑多な手続きを代行してくれる
  • 留学中にトラブルが起きた際、心強くサポートしてくれる

フィリピン留学のおすすめエージェント3選は、以下ページにまとめております。気になる方は以下をご覧ください!

フィリピンに留学するメリット・おすすめポイント

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安く英語留学するならフィリピン」のイメージが強いフィリピン留学。

その他のポイントも含め、改めてどのようなメリットがあるのでしょうか? 以下に整理してみました。

どの国よりも安く、英語留学が可能

冒頭でも触れた通り、フィリピン留学の一番のメリットはその安さ。英語留学で代表的なアメリカ・オーストラリア・カナダ・イギリスと比べると大きく費用を抑えて英語留学が可能です。

その秘密は、物価が安いことにあります。他の先進国と比べるとまだ途上国に分類されるフィリピンは、日本と比較すると物価は3分の1~5分の1程度と言われています。

「まず1回、英語留学の経験をしてみたい」「でも、そこまで費用をかけることはできない……」。そんな方にフィットするのがフィリピン留学なのです。

渡航時間が短く、移動の負担が少ない

アメリカやカナダ・オーストラリア・イギリスと比べると、渡航時間が短くて済むこともメリットの一つです。

東南アジアに位置するフィリピンへは、日本(東京)の羽田空港からフィリピン(マニラ)のニノイ・アキノ国際空港までわずか約4時間半で移動が可能です。朝イチに出発すれば、午後過ぎにはマニラに着くことができるのです。

距離が近いということは、留学でネックな航空券代が安いということ。およそ50,000円前後が航空券代の相場と言われていますので、比較的どなたでも手に入れやすい価格帯となっています。

短期間で1on1、またはスパルタに教えてくれる学校が多い

フィリピンの語学学校は、1on1(マンツーマン)授業を積極的に導入している学校や、限られた留学期間中に確実に英語力を伸ばすことを目的としてスパルタな制度を設けている学校が多くあります。

フィリピンに留学しに行く目的は『英語力の向上』ですので、学生にとっては魅力的な環境です。

もちろん、グループレッスンがないというわけではなく、一人ひとりの学生の現状や目標を鑑みながら、より本質的な授業カリキュラムが構築されています。

レジャーや自然が豊かなため、休日を充実して過ごせる

フィリピンは自然が豊かでマリンスポーツを始めとしたレジャーを楽しめる場所がたくさんあります。

ダイビングやシュノーケリングだけでなく、シーカヤックやシーウォーカー、パラセーリング、バナナボートなどなど……。

語学学校の中には教室にこもって授業するだけでなく、レジャーも合わさったプランも存在します。具体的にはレジャーやゴルフ、ダイエットなどのコースが加えられた英語留学です。

旅行気分も味わいながら英語力を伸ばしたい」。そんな人にもおすすめなのがフィリピン留学なのです。

フィリピン留学がおすすめされないいくつかの理由

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一方で「フィリピン留学はおすすめしない」という声もネット上では散見されます。では、どのような理由から「おすすめしない」のでしょうか?

以下ページでは、フィリピン留学がおすすめされない理由を深掘って解説。そして、フィリピン留学が”どのような人に適しており、どのような人には適していないのか”を整理して分かりやすくお伝えしています!

フィリピン留学のおすすめの語学学校

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若者に人気のフィリピンには、たくさんの語学学校が存在します。この中から「留学羅針盤」がおすすめする語学学校を以下にピックアップしてみました。

学校名をクリック(またはタップ)すると、学校の詳細を説明しているページに飛びますので、気になる方はそちらもご覧ください!

学校名対応地域(エリア)
ミライズ留学セブ留学
QQ English ITパーク校セブ留学
CAEAセブ留学
IDEA CEBUセブ留学
CEGAセブ留学
セブ英語倶楽部セブ留学
First Englishセブ留学
Kredoセブ留学
BRILLIANT CEBUセブ留学
TARGETセブ留学
HLCAセブ留学
ALTA CEBUセブ留学
AHGS English Academyセブ留学
CEAセブ留学
C2 UBEC English Academyセブ留学
Cebu ESLセブ留学
CDU-ESL CENTERセブ留学
CPILSセブ留学
Enderun Collegesマニラ留学
ステップフォワードマニラ留学
Quoollマニラ留学
Pinesメイン校バギオ留学
Baguio JICバギオ留学
A&Jバギオ留学

フィリピン留学のよくある失敗パターン

留学する前は来たる留学生活をイメージして期待感を膨らますものですが、実際には「留学に失敗したな……」と感じているフィリピン留学経験者もいらっしゃいます。

では、フィリピン留学に失敗する人にはどのような共通の傾向やパターンがあるのでしょうか? 

以下ページに、フィリピン留学に失敗する人の典型的なパターンをまとめました。せっかくのお金と時間を無駄にしないよう、渡航前に確認しておいてみてください!

フィリピンの治安情報について

フィリピンの治安は国際的シンクタンク「経済平和研究所(IEP)」が発表しているランキングによると、第129位(日本は第9位)です。全体の総数が163か国であることを踏まえると、日本よりは治安が良くない国といえます。

ただし、日本の外務省が発表している「海外安全ホームページ」の情報を見ると、ほとんどの地域は危険度がレベル1であるため、身の危険を強く感じるエリアが多いというわけではありません。

フィリピンで留学生活を送る際には、スリや置き引き、ひったくり、強盗に遭わないように細心の注意を払いながら生活しましょう。

より詳しいフィリピンの治安情報は以下ページにまとめておりますので、さらに知りたい方は以下ページをご覧ください。

フィリピン留学に必要な持ち物について

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フィリピンに留学する前には、必要な持ち物を忘れていないかしっかり確認する必要があります。

「留学羅針盤」では、フィリピン留学に必要な持ち物を「書類」「衣類」「電子機器」「医薬品」「勉強道具」「日用品」のカテゴリーに分類。

以下ページ内で一覧で網羅的にご紹介していますので、ぜひフィリピンに渡航する前に目を通してみてください!

フィリピンに留学する人へのプレゼントについて

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フィリピンに留学する友人・知人がいた場合、どのようなプレゼントを贈ると喜ばれるのでしょうか?

海外への渡航で持ち運べるモノには制限がありますので、せっかく贈るのであれば相手に喜ばれるプレゼントを贈りたいものですね。

以下ページでは、周囲にフィリピン留学する友人・知人がいる方に向けて、フィリピン留学生へのプレゼント選びのポイント・注意点をまとめています!

フィリピンの天候・気候情報について

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フィリピンは約7,100もの島々から形成される国です。アジアの中で東南アジアに位置しており、1年間を通じてあまり気候が変化しない点が特徴です。

年間の平均気温は26~27度ととても温暖。日本のように「梅雨」は存在しませんが、雨季の6~11月ごろには「スコール」と呼ばれる一時的な大雨がよく降ります。

より詳しいフィリピンの天候・気候情報に関しては、以下ページに詳細をまとめておりますので気になる方はぜひチェックしてみてください!

フィリピンの最新コロナ情報について

世界中に広まった新型コロナウイルスは、フィリピン留学にも影響を与えました。感染拡大が加速した時期には、多くのフィリピン国内の語学学校が休校していましたが、現在では再開した学校が増えてきています。

フィリピンに入国するには、事前のワクチン接種が完了しているか、などいくつかの条件があります。入国に関する情報は留学前にしっかり押さえておく必要があるでしょう。

詳しくは、以下ページよりご確認ください!

フィリピン留学のおすすめの都市

セブ

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英語もレジャーも両方楽しめる場所

フィリピンと言えば「セブ」。そんなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

セブはフィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、世界的にも有名なビーチリゾートです。語学学校も豊富にあるため、若者にとても人気のある英語留学先となっています。

数あるマリンアクティビティを楽しみながら、温暖な南国で英語学習に励みたい人にとっておすすめのエリアです!

マニラ

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フィリピンの都市部で勉強するならおすすめ

マニラはフィリピンの首都にあたる都市で、フィリピン内では都会的なエリアです。とはいえ、日本と比べると物価が低く、費用を抑えつつ、都会的な空間で英語学習に打ち込めます。

周辺には、若者に人気の観光スポットも多く、ONとOFFを切り替えながら留学生活を過ごすことができるでしょう!

バギオ

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日本人の少ない避暑地で集中して学習できる

標高なんと1,500mの場所にあるバギオは、フィリピンの避暑地とされているエリアです。

日本人が少ないいわゆる”穴場”的なスポットのため、快適な気温のなか、充実した英語学習の時間を過ごすことができます。

また、フィリピンの富裕層が涼みに訪れるエリアということで、スリ等の軽犯罪が少ないのも魅力ポイント。

セブやマニラといった日本人の多い場所を避けたい人にはおすすめです!

フィリピン以外でおすすめの留学先

「フィリピン留学もいいけれど、他の国も見てみたい」と思っている人もいるでしょう。

そんな人には「カナダ留学」がおすすめできます。

フィリピンのように費用を抑えた留学ではありませんが、英語圏で比較的治安のいい都市が多いからです。ワーキングホリデービザなど取得しやすい就労ビザもあるので、働きながら滞在費をまかなえるのも魅力。

フィリピンで英語を習得してから、カナダ留学で専門的な勉強をする人(2か国留学)もいますよ。

おすすめのプログラムは以下のとおりです。

プログラム/ビザ概要
ワーキングホリデーカナダで働いたり、学校にいけるビザ。1年間滞在可能。18歳以上〜31歳未満まで申請できる。
ROワーキングホリデー(セカンドワーキングホリデー)カナダで働いたり、学校にいけるカナダ独自のビザ。1年間滞在可能。18歳以上〜36歳未満まで申請できる。ワーホリの使えない31歳以上の人や、カナダのワーホリ参加済みの人も申請可能。
コープ(Co-op)カレッジでの専門的な勉強と、インターンシップ(就労体験)ができるカナダ独自の制度。専攻により半年〜2年ほど滞在可能。

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